彼の反応日記16【ヒプマイ】

彼らが重度のヤンデレになったら ☆リクエスト ページ36

山田一郎
「ごめんなA…怖がらせたい訳じゃねぇんだよ」
誰かの血で赤くなっている彼に震えていると、そう優しく手を差し伸べて来ました
怖くて、思わず手を払ってしまうと
「…もう俺の事嫌いか？じゃあ仕方ねぇよな、お前も…」
低い声でそう囁かれ、恐怖で思わず縋り付いてしまいます
「俺の事愛してる？…そうか、俺も愛してるぞA」

山田二郎
「Aちゃん…何で泣いてるの？俺の事嫌いになった…？」
強い力で押し倒されて泣いてしまうと、彼も涙を浮かべて悲しそうな表情をしています
「俺だって、好きな子にこんな事したくなかったよ…！っでも、こうでもしなきゃ Aちゃんは俺の事見てくれねぇだろ…っ！？」
すると、泣いて震えながら夢主さんの首に手を掛けてきました
「ごめんね…許してAちゃん…」

山田三郎
「Aさんの手、冷たくなっちゃいましたね…僕が温めてあげますから」
そう悲しそうに微笑むと、ぎゅっと動かなくなった夢主さんを抱き締める彼
「Aさんの温かい手、僕大好きでした…っ、どうしてこうなってしまったんでしょうね…」
冷たい涙が、夢主さんの頬に流れてきます
「これからも愛してます、Aさん…ずっと僕だけのものですよ」

碧棺左馬刻
「泣くんじゃねぇよ、お前が悪いんだろ？俺以外の奴は見んなってずっと言ってるよな」
部屋に閉じ込められて泣いていると、冷たい表情と声でそう言い放つ彼
「まぁ、俺も悪かった…初めっからこうしときゃ良かったんだよな。もう俺だけしか考えられないようにしてやるよ」
そう言うと、タバコの煙を口に含んで夢主さんにキスで移してきました

入間銃兎
「逃げ切れないなら、最初から逃げるものではありませんよ？」
怖いくらい綺麗な笑顔を浮かべて、壁に追い詰められて震えている夢主さんの唇を 指でなぞってきた彼
「ふふ、そんなに怯えなくても大丈夫ですよ。Aが良い子にしてれば…ですが」
そう言って、次は夢主さんの髪をサラッと撫でて来ます
「貴方は賢い子ですから、意味は分かりますよね？」

毒島メイソン理鶯
「このままずっとここにAを閉じ込めていれば、ずっと小官だけを見てくれるだろうか…」
ポロポロ涙を流しながらそう呟く彼に、思わず驚いてしまう夢主さん
「頼むA…Aのして欲しい事は何でもする、乱暴な真似もしない…だからずっとここに居てくれないか」
すると、薄暗い空間の中で、痛いくらい ぎゅっと彼に抱き締められました

彼らが重度のヤンデレになったら 2→←今年のクリスマスの過ごし方は？ 3

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す