彼の反応日記16【ヒプマイ】

普段は笑顔で明るい夢主さんが、泣きながら苦しそうに悩んでいたら ☆リクエスト ページ24

二重人格である事を悩んでいる夢主さんに彼らは…？

山田一郎
「よしよし…大丈夫だぞ。俺が居るからな？」
夢主さんの背中を撫でながら、優しく声を掛けてくれる彼
落ち着いてくると
「泣いちまうくらい悩めるって事は、それだけAは優しくて良い奴なんだよ。俺はどんなAも大好きだぞ！だから安心しろ」
笑顔でそう言って、頭を撫でてくれました
彼の温かくて大きな手に、とてもホッとします

山田二郎
「Aちゃん！？ど、どうしたの…？」
泣いてる夢主さんにオロオロしながらも、すぐに優しく肩を抱き寄せてくれた彼
悩みを打ち明けると
「そっか…でも、俺はAちゃんって言う、1人の人間が大好きだから。人格がどうとか俺には関係ねぇよ！」
少し照れくさそうにそう言って、そのまま ぎゅっと抱き締めてくれました

山田三郎
「全然気にしないで下さい。僕の前でくらい、泣いて良いですから」
そうニッコリ笑うと、夢主さんを抱き締めて、背中を摩ってくれる彼
「そんなに自分を責めないで下さい。普段のAさんの、明るい笑顔に救われてる人は、たくさん居るんですから…少なくとも、僕はその1人ですよ」
そう言うと、両手で夢主さんの顔を包み込んで、真っ直ぐ夢主さんの目を見つめてきました

碧棺左馬刻
「ほら、泣くなよ。目腫れても知らねぇぞ？」
優しく笑いながら、夢主さんの涙を手で拭ってくれる彼
すると
「いいかA？誰が何と言おうと、お前は俺の自慢の女だ。別の人格が出ようが、お前を愛してる事に変わりはねぇ…それだけは忘れんな」
そう言って、優しい表情のまま くしゃっと髪を撫でてれました
「俺が隣に居んだからよ。何かあったら全力で止めてやる」

入間銃兎
「…だから何だと言うんですか？そんな事で、貴方を嫌いになったりしませんよ」
泣きながら打ち明けた夢主さんの頬を、そう言って優しく撫でてくれた彼
すると
「それ以上に、私はAの良い所を たくさん知っていますし…そういう所も全て引っ括めて、Aの事が好きなんです」
だから泣かないで下さい と力強く抱き締められ、嬉しくて更に泣いてしまった夢主さんでした

毒島メイソン理鶯
「A、小官に顔を見せてみろ」
優しい声でそう言うと、夢主さんの顔を両手で包んで 顔を上げさせた彼
「Aは心が綺麗な子だ。この綺麗な目を見れば分かる…小官が保障する」
目を真っ直ぐ見ながら、真剣に言われ、思わず涙が止まらなくなります
「だから泣かないでくれ…大丈夫だぞ」

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