彼の反応日記16【ヒプマイ】

妹である夢主さんが、酷い虐めにあっていたら 3 ページ22

波羅夷空却
「よく1人で戦ったな…偉ぇぞA」
泣いている夢主さんの目線の位置までしゃがみ、優しく頭を撫でてくれた兄
「その虫けら共から、兄ちゃんが絶対に助けてやる。だから、それまでは、そんなクソみてぇな奴らに負けるんじゃねーぞ。拙僧の妹だ、お前ならできる」
そう言うと、優しく笑って背中を叩いてきました
「そいつら…首洗って待ってやがれよ」

四十物十四
(Aには、僕みたいな思いして欲しくなかったな…)
泣いている夢主さんを、泣きそうになりながら抱き締める兄
「大丈夫だよA、お兄ちゃんが、絶対に守ってあげるから…！」
最愛の妹の夢主さんには、自分のような辛い思いをして欲しくないんです
(Aの事、助けてみせるから…見ててね、ばぁちゃん)

天国獄
「こういう時は1人で頑張るな。1人で抱え込んでも辛いだけだろ？」
夢主さんの背中を優しく摩りながら、声を掛けてくれる兄
すると
「後は俺に任せとけ…1人で戦ったお前に、良いもの見せてやるよ」
自信満々な様子で笑って、そのまま頭を撫でてきました
「俺の妹だと知ってていじめたんなら、良い度胸だな。その廃棄物野郎共は徹底的に追い込んでやる」

白膠木簓
「こっわ〜…人いじめとる時の顔って、こんな酷いもんなんやな」
帰り道にいじめっ子に囲まれていた所、迎えに来てくれた兄が、間に入ってくれました
「…で、俺の妹いじめとるっちゅうんは アンタらか？」
そう兄が首を傾げた途端、いじめっ子も逃げて行きます
「俺の天使みたいな妹に難癖つけんのは、百億年早いわアホ！」

躑躅森盧笙
「何かあったら、すぐ兄ちゃんに言えって約束したやろ？」
泣いている夢主さんの背中を、優しくさすってくれる兄
「そのいじめとる奴ら何処に居るか分かるか？…何する気って、軽くボコボコにするだけや」
と物騒な事を言い出され、慌てて止めに入ります
「Aに辛い思いさせよって…何発殴っても気がすまへんわ！」
妹の事になると、熱くなりやすい兄でした

天谷奴零
「なぁ、それは俺の妹に言ってんのか？」
夢主さんが罵られていた所に遭遇し、怪しく笑いながら間に入って来た兄
「その言葉、そっくりそのまま返させてもらうぞ。居なくなれば良いのは、俺からしたらお前らなんだよ」
そうドスの効いた声で言われ、いじめっ子達は怯えて逃げて行きました
「ははっ、ちょっとやり過ぎちまったか？…また何かあったら、すぐに言えよ？俺がやっつけてやる」

リクエストありがとうございました！♪

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