彼の反応日記16【ヒプマイ】

彼女がヒプマイARBを必死にやっていると 彼のSSRが出て、ソファに寝転がって足をバタバタさせて喜んでいたら 2 ページ18

飴村乱数
「わーい！さっすがA〜！☆」
ぴょんぴょん嬉しそうに飛び跳ねながら、夢主さんに抱き着いてきた彼
「えへへっ、Aと一緒に居たい！っていう僕の気持ちが、届いたのかなー？♪」
と上目遣いで可愛い事を言われ、思わずドキッとしてしまいました
「これで僕が居ない時でも、ゲーム開いたら一緒に居れるね！♡ 嬉しい〜！」

夢野幻太郎
「よしよし、頑張りましたねA。たくさん褒めて差し上げましょう」
そうニッコリ笑って、夢主さんの頭を撫でてくれる彼
しかし、嬉しくて、ずーっと画面ばかり見つめていると
「ほらA、目の前に本物の私が居るんですよ？そろそろ、こちらも見てください」
珍しく少し拗ねたようにしながら、両手で顔を包んできました

有栖川帝統
「おぉぉっ！やったじゃねぇか！俺もすっげぇ嬉しいぞ！♪」
自分でも嬉しくなってしまい、夢主さんの肩をバシバシ叩いてくる彼
「ガチャも運だからな！さすが俺らの絆だ♪」
もう彼には、他のメンバーのカードは見えていません(笑)
「早速俺を装備して、スクラッチしてみようぜ！曲はポッセか俺のソロ曲で決まりだな！」
もう彼一色のゲームになります

神宮寺寂雷
「ふふっ、何だか嬉しそうだね。どうしたんだい？A」
優しく微笑みながら、夢主さんに近付いて来た彼
そこで、引いた彼のSSRを見せると
「！それであんなに喜んでくれてたのかい？…ありがとうね」
ほんのり顔を赤くして、照れているのか、片手で口元を隠しています
「これでゲームをするのが楽しくなってくれたら、私も嬉しいよ」

伊弉冉一二三
「俺っちのSSR！？えーっ！見せて見せてー！♪」
キラキラした目で、こちらに駆け寄って来た彼
「ホントだー！Aちゃんにも引いてもらえて、俺っち超ーー幸せなんだけど！」
そう言うと、横から ぎゅーっと抱き着いてきました
「ホーム画面に設定したら、いつでも俺っちの声が聞けるよ〜！…あっ、でもでも！本っ当に寂しくなったら、ゲーム開くより、俺っちに電話してね！？約束！」

観音坂独歩
「えっ！？お、俺のSSR？…ほっ、本当だ！」
引き当てた画面を見るなり、 ぱぁっと表情が明るくなった彼
「ありがとうな、俺の為に、たくさんジェム使ってくれて…その、凄く嬉しいよ」
そう言うと、ニコッと微笑んで、夢主さんの顔を覗き込んできました
「えっ、カードの俺もかっこいい！？…Aに言われると、て、照れるな」

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