彼の反応日記16【ヒプマイ】

尊敬していた巨匠が亡くなり号泣していたら ☆リクエスト ページ27

今年は悲しいニュースが続きましたね…

山田一郎
「すげぇショックだよな…俺もこの人の事、好きだったから悲しいぜ」
自分も悲しそうな表情で、夢主さんの肩を抱き寄せてくれた彼
「もう今日は好きなだけ泣こうぜ…気持ちの整理もつけたいしな」
その後は、その体制のまま しばらく泣き続ける夢主さんの傍に居てくれました

山田二郎
「どうしたのAちゃん！？…えっ、マジかよ！」
夢主さんが泣き始めると、すぐに駆けつけて心配そうに顔を覗き込んで来た彼
速報を見て、自分も驚いています
「今まで当たり前に見てきた人が居なくなるって、ショックだよな…こんな悲しい事あるかよ」
その後は彼も悲しい表情を浮かべて、自分の顔を隠すように夢主さんを抱き締めて来ました

山田三郎
「どうして、こんなに悲しい事ばかり続くんでしょうね…」
そう悲しそうな顔をして、夢主さんの腕にぎゅっとしがみついて来た彼。すると
(Aさんに何か声を掛けてあげたいのに、言葉が出てこない…僕もまだまだ子供なんですかね)
目にうっすら涙を浮かべながら腕に顔を埋めてきました
「…大丈夫ですよAさん、僕が隣に居ます」

碧棺左馬刻
「最近、気が滅入るようなニュースばっかで、いい加減嫌になっちまうな…」
いつもより悲しそうな表情でテレビを見つめながら、泣いている夢主さんの肩を抱き寄せてくれる左馬刻様
「こういう時は死んだ奴の事を思って、思いっ切り泣いてやれ。そうすりゃ また笑えるようになるからよ」
その後は優しくそう言うと、落ち着くまで夢主さんを抱き締めていてくれました

入間銃兎
「良いんですよ、こういう時の涙は我慢しなくても。たくさん泣いて下さい」
テレビの前でうずくまって泣いている夢主さんに、そっと寄り添って背中を撫でてくれる彼
「いつかはその人の事を思い出して、笑顔になれる日がくれば、きっと本人も報われますよ…」
そう言う彼の顔は、自分の過去に起こった事と重ねているのか、とても悲しそうな笑顔を浮かべています

毒島メイソン理鶯
「こんな事しかできなくてすまない…」
申し訳無さそうな顔をしながら、泣いている夢主さんを抱き締めて、背中を優しく叩いてくれる彼
「何日かかっても良い。気が済むまで泣くと良い…その度に小官がAの隣に居るからな」
そんな彼の優しい言葉に、更に涙が止まらなくなってしまいます
「これだけ涙が出るという事は、それだけ相手への思い入れが深かったという事だ。恥ずかしいでは無いからな」

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