彼の反応日記15【ヒプマイ】

一緒に添い寝していた夢主さんが寝ぼけて、胸板を子猫のようにフミフミして来たら 3 ページ8

波羅夷空却
「んぁ？…ヒャハハ、何だよA。甘えてんのか？」
目を覚ますと、ニコッと笑いながら、指で夢主さんの顎を撫でて来る彼
本当に子猫をあやしているような手つきです
「ふわぁ…でもまだ拙僧も眠ぃんだわ。また後で甘やかしてやるよ」
欠伸をしながらそう言うと、そのまま夢主さんを ぎゅっと抱き締めて2度寝を始めました

四十物十四
「ん？…Aちゃん、どうしたのぉ…？」
寝起きで、ふにゃふにゃの可愛い声で話し掛けて来る十四くん
段々目が覚めて来ると
「ふふっ、可愛い！甘えて来てるの？♪」
夢主さんの可愛い行動に、ニコニコしながら抱き締めてきました
「ふわぁ、もう少し2人で寝てよう…？」
そこからはお互い抱き合って2度寝します

天国獄
「ははっ、寝ぼけてんぞ？」
夢主さんの髪をくしゃっと撫でて、優しい顔でそう言う彼
しかし、大分寝ぼけている様子の夢主さんを見て
「後で恥ずかしいって言われても知らねぇからな？」
とそのまま抱き締めて来ました
(この事は言わねぇでおいてやるか…)
良い所が見れた というように、満足そうに笑って、もう一度眠りにつきます

白膠木簓
「ん？どないしたんAちゃんー♪ よしよーし」
嬉しそうに笑って、夢主さんの頬を両手で挟んで撫でてくる彼
「こんな可愛い寝ぼけ方あるか？ホンマに可愛いねんけど！」
そう言うと、そのまま夢主さんのおでこに軽くキスして来ます
「この事覚えてるんかな？…ははっ、覚えてへんやろな」
その後は、寝ぼけた夢主さんの背中をあやすように叩いて、2度寝しました

躑躅森盧笙
「ん？…ははっ、なんやそれ」
一瞬キョトンとしていた彼ですが、可愛い行動に、つい笑顔が零れてしまいます(笑)
「ほら、もうちょいこっち来てみ…A温かいなぁ」
そこからは夢主さんを抱き寄せて、満足そうに そのままウトウトし始めます
(まためっちゃ眠くなってきた…起きたらAにこの話したろ)
そんな事を思いながら、2人で仲良く眠りにつきました

天谷奴零
「よしよし…よくそんな可愛い行動思いつくもんだな」
夢主さんを腕枕して寝ていた彼
そのまま腕を曲げて、夢主さんの頭を優しく撫で始めます
「お陰で目が覚めちまったよ…Aちゃんは、もう少し寝そうだな」
と少し寂しそうに夢主さんを見つめています
(Aちゃんが起きるまで待っとくか…寝顔も可愛いな)
そこからは夢主さんが起きるまで、腕枕で髪を撫でながら待っていました

リクエストありがとうございました🐱

今まで一度も弱音を吐かなかった夢主さんが、初めて彼に悩み相談をしたら ☆リクエスト→←一緒に添い寝していた夢主さんが寝ぼけて、胸板を子猫のようにフミフミして来たら 2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す