彼の反応日記15【ヒプマイ】

彼と彼の中の人に勉強を教えてもらったら ☆リクエスト ページ42

山田一郎・木村昴様
「歴史はロマンだ！特に秀吉のとこは泣いちまうよ…」
『俺出る幕無くね？英語とか音楽とか無い？』
漫画から歴史大好きな一郎くんと、得意科目を教えたくてうずうずしてる木村さん
「国語も俺達で行けるんじゃねぇか？色んな言葉知ってるしな！」
『そうだな！俺らラップやってて良かったな！』
とても仲良しなお2人です

山田二郎・石谷春貴様
「ごめんAちゃん…俺に教えるのは無理だ」
『あははっ、大丈夫。俺が2人まとめて教えてあげるから』
項垂れている二郎くんと、その頭をぽんぽん撫でてあげている石谷さん
『Aちゃんも分からない所あったら言ってね？』
「俺もう一問目から分かんねぇ…」
そこからは、優しいお兄さんのように夢主さん達を宥めながら、丁寧に教えてくれました

山田三郎・天崎滉平様
「何処が分からないんですか？僕に任せて下さい！」
『Aちゃん、遠慮しないで僕にも聞いてね！』
心強い秀才2人に、両隣から教えてもらっています
「ここは僕が教えたいです！貴方でも譲れません！」
『えぇー！じゃあ丸つけ係する…』
三郎くんに教えて貰ってる間は、赤ペン片手に夢主さんの肩にもたれかかっている天崎さんでした

碧棺左馬刻・浅沼晋太郎様
「あー…文字見てたら頭痛くなってきた」
『おっ、正解！よくできたねAちゃん。じゃあ次の問題行ってみよっか』
参考書を開くなりすぐ閉じてしまった左馬刻様と、優しく教え続けてくれる浅沼さん。しばらくすると
「コーヒー淹れたけど飲むか？」
『おぉ、ありがと。少し休憩しよっか』
そこからコーヒーを飲んで、しばらく3人でまったりしました

入間銃兎・駒田航様
「ここが惜しかったですね。これはこっちに代入をして…」
自分も問題用紙に書き込んで、丁寧に教えてくれる銃兎さんと
『じゃあリスニングの練習してみようか。読むよ？』
スラスラと良い声で英文を読み上げる駒田さん
「全問正解です。よく頑張りましたね」
『凄いよAちゃん、この調子でテストも頑張って！』
最後は2人に頭を撫でられ、嬉しくなります

毒島メイソン理鶯・神尾晋一郎様
「よし、五教科はザッとこんなものか」
『よくここまで頑張ったね、Aちゃん』
付きっきりで勉強を教えてくれた後は、優しく背中をぽんぽん叩いてくれるお2人。すると
「疲れただろう？回復するよう良い食材を持ってきた」
『へぇ、色々あるね…これで何か作ってみる？』
禍々しい食材を持って、2人で盛り上がり始めました(笑)

彼と彼の中の人に勉強を教えてもらったら 2→←夢主さんが「人は大切な何かを守りたいと思った時に、本当に強くなれるものなんです…だから大切な人の為に、貴方達を殺します」と彼らに告げたら 3

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