彼の反応日記15【ヒプマイ】

夢主さんが注射を嫌がっていたら 2 ページ22

飴村乱数
「分かる、僕も注射大っ嫌いだから！すっごく怖いよね…」
眉毛を八の字にして、夢主さんを ぎゅっと抱き締める彼
「大丈夫、僕も一緒に行ってあげる！注射頑張った後はAの好きな所行こう？♪」
と慰めるように、頭をぽんぽん撫でてくれました
無事注射が終わると
「頑張ったねA〜！じゃあ何処行きたい？☆」
可愛い笑顔で手を繋いで来ます

夢野幻太郎
「早くしないと、診察室まで抱っこして連れて行きますよ？」
なかなか待合室の椅子から立たない夢主さんの両手を握り、ぐいぐい引っ張る彼
「怖かったら、私の所に寄りかかって来ていいですよ」
打たれる直前に怖がってしまうと、困ったように笑って、軽く引き寄せてくれました
(ふふ、意外とこんな一面もあるんですね…可愛いらしい)

有栖川帝統
「A名前呼ばれてんぞ！…なーにやってんだよ。ほら、俺も一緒に行ってやるから」
動かない夢主さんを、宥めながら診察室まで引っ張る帝統くん
今日は彼の方がしっかり者です
「頑張れ頑張れ…すぐ終わるぞ〜？」
注射を打たれている時は、隣で手を握りながら応援してくれました
「ははっ、あんなA初めて見たわ！可愛い所いっぱいあんだな？」

神宮寺寂雷(先生は打つ側です)
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ？まずは深呼吸しようか」
怖がる夢主さんを見て 優しく笑うと、そのまま背中を摩ってくれる先生
「大丈夫、すぐに終わるよ…じゃあ少しチクッとしますね？」
注射を打つ途中も、ずっと優しい声を掛けてくれます
「よし、もう終わったよ。よく頑張ったね」
終わった後は、慰めるように大きな手で頭を撫でてくれました

伊弉冉一二三
「ごめんね先生〜！Aちゃん注射嫌いで、痛くないようにしてあげてー？」
自分の後ろに隠れる夢主さんの頭を撫でながら、寂雷先生にそう言う彼
「ほら大丈夫だよAちゃん、これ頑張ったら今日好きな物作ってあげるから！」
注射を打つ時は、夢主さんを後ろから抱き締めるように支えてくれます
「終わったって！よしよし〜、頑張ったねAちゃんー！」

観音坂独歩
「俺もここに居るし、先生の注射は痛くないから大丈夫だ」
夢主さんの肩を支えながら、ゆっくり診察室に連れて行ってくれる彼
「うぅっ、先生…どうか痛くないようにしてあげて下さい…！」
注射を打たれる時は、自分も辛いのか 夢主さんを支えながら頭を下げます(笑)
「よし、頑張ったなA。偉かったぞ」
終わった後は優しく頭を撫でてくれました

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