彼の反応日記15【ヒプマイ】

夢主さんがダイエット宣言をしたのに、お菓子を食べていたら 3 ページ47

波羅夷空却
「A、お前しばらくお菓子は食わねぇ。とか言ってなかったか？」
ガムを膨らましながら、ひょこっと覗き込んで来た彼
すると
「忍耐力ねぇな…仕方ねぇから、拙僧のガム分けてやるよ。これなら大丈夫だろ」
そう言って、持っていたガムを渡してくれました
「ったく、お前にも修行が必要か？」
その後は笑いながら、くしゃっと頭を撫でられます

四十物十四
「あっ、Aちゃん！こんな時間に食べたらお肌にも悪いよ…？」
眉を八の字にして、心配そうに寄って来た十四くん
「そうだ！じゃあ僕がほっとレモン作ってあげる！」
すると、美味しいほっとレモンを作って来てくれました
お礼を言うと
「ううん！僕もAちゃんに協力できて、凄く嬉しいよ！」
可愛いくニッコリ笑ってそう返されます

天国獄
「おい、現行犯だぞお前」
急にお菓子を食べようとした手を掴まれ、恐る恐る見上げると、彼の顔がありました
夢主さんが気まずそうな顔をしていると
「ったく、お菓子は食べねぇとか 口だけかよお前」
そう笑って、頭を軽く小突いてきます
「食いてぇ気持ちも分かるが、自分でやるって決めた事だろ？なら頑張ろうぜ。俺も協力してやるからよ」
何だかんだ、彼女に優しい彼でした

白膠木簓
「う〜〜っ、そんな可愛い声で言うんはズルいわ！」
お菓子を取り上げられ『ちょっとだけ！』と甘えた声で言うと、元々夢主さんに激甘な彼は揺らぎます
「で、でも、これはAちゃんの為やし…やっぱりあげへん！」
と誘惑に打ち勝ち、お菓子を何処かへ隠しました
「じゃあ代わりに俺とチューしよ！…えっ、ちょっ、そんな冷たい目で見んといてや〜！」

躑躅森盧笙
「これは没収や。そんな顔してもアカン」
お菓子を取り上げられて、頬を膨らますと、クスッと笑いながら頬を抓ってきた彼
「こうやってお菓子食べてもたら、いつまで経っても終わらへんで？」
彼にそう言われ、夢主さんが『はい…』と頷くと
「よし、偉いぞA。一緒に頑張ろな」
ニコッと笑って、最後に頭を優しく撫でてくれました

天谷奴零
「あれ、Aちゃん良いの持ってるなぁ…俺にも少しくれよ」
笑いながら、からかうように手を差し伸べて来た彼
「ほら、お菓子は当分辞めるんだったろ？」
彼にそう言われ、渋々持っていたお菓子を手渡しました
「よーし、良い子だな…ははっ、そんな拗ねた顔するなって。何か温かい飲み物でも作って来てやるから。な？」

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初キスの時の彼ら ☆リクエスト→←夢主さんがダイエット宣言をしたのに、お菓子を食べていたら 2

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