彼の反応日記15【ヒプマイ】

夢主さんが嫌いなピーマンをお皿に残したまま、逃げようとしていたら ☆リクエスト ページ24

山田一郎
「こーら、何逃げようとしてんだ？」
優しく叱りながら、夢主さんを引き戻す彼
ピーマンを前にしょんぼりしていると
(うっ…か、可愛い！)
「そ、そんな可愛い顔しても駄目だからな」
可愛さに危うく許してしまいそうになりましたが、ぐっと堪えます。その後は
「じゃあ1口だけ食べてみろ…ほら、あーん」
彼に食べさせてもらい、何とか1口だけで済みました

山田二郎
「あははっ、Aちゃん何逃げようとしてんの。ほら、食べて行こうぜ」
笑いながら、立ち上がった夢主さんの腕を掴んで来た彼
「俺もさっき梅干し頑張ったからよ。Aちゃんも、ちょっとだけ食べてみよ？」
そう言うとピーマンを箸で摘んで、夢主さんの口の前まで持って来ました。しかし、そのまま口を開けないで居ると
「…あれっ、食う気0だな！？」
困ったような表情になっています(笑)

山田三郎
「残したまま逃げちゃダメですよ？」
横目で夢主さんを見ながら、そう言って来た彼
彼の言葉に、渋々席に戻ります
「じゃあ僕が食べさせてあげます！あーんして下さい」
すると、少し嬉しそうにしながらピーマンを夢主さんの口まで持ってきます
彼にキラキラした目で見つめられ、仕方なく食べると
(！…食べてくれた)
つい照れてしまった彼です

碧棺左馬刻
「あっ！おい、お前1人で逃げんじゃねーよ！」
すかさず逃げようとした 夢主さんを捕まえる左馬刻様
彼も今、ピーマンと格闘中です
「あー…マジで苦ぇ！俺は食ったぞ…！」
何とか完食した彼に対して、なかなか食べれないで居る夢主さん。すると
「……あとちょっとなら食ってやる」
とても嫌そうな顔をしながらも、夢主さんのお皿に残っているピーマンを半分取って食べてくれました

入間銃兎
「ほらA、まだお皿に残ってますよ？」
面白そうに笑いながら、立ち上がろうとした夢主さんに言って来た彼
しかし、食べれずに困って居ると
「仕方ありませんねぇ、食べてあげますよ」
彼にそう言われ、思わず ぱぁっと顔が明るく緩んでしまいました
(ふふっ、こんなに嬉しそうにして…わかりやすいですねAは)

毒島メイソン理鶯
「A まだピーマンが残ってるぞ」
すかさず彼に指摘され、席に戻るしか無くなった夢主さん
「苦手なのか？だったら良い物があるぞ。この幼虫と一緒に食えばピーマンの苦味が消える」
と彼に虫を振りかけられそうになり、慌ててこのまま食べると決意します
「そうか、苦手な物を進んで食べるとは、やはりAは偉いな」

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