彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんがあん○タの朔○凛月のようだったら 3 ページ9

波羅夷空却
「よぉA…ヒャハハ、何びっくりしてんだよ。拙僧が寝たと思ったか？」
夜行性の夢主さんと、早起きする為に早寝する彼
正反対の為、なかなか会えずに居ると、夜に彼の声が背後から聞こえて驚きます
「今日はお前に会う為に夜更かししてやってんだよ。感謝しろ」
ケラケラ笑いながらそう言うと、くしゃっと夢主さんの頭を撫でて来ました
「…まぁ、拙僧もずっとお前と話したかったからよ」

四十物十四
「…あっ、見て！今日は凄い綺麗な満月だね！」
夜中2人で起きて居ると、窓の外を指さしてそう言う彼
「満月の夜って、確か吸血鬼は力が強まるって聞いた事あるなぁ…えへへ、ヴィジュアル系の見すぎかな？」
と恥ずかしそうに笑っていましたが
「…でも、そんなAちゃんも見てみたいな。きっと凄く綺麗なんだろうなぁ」
最後は真剣な目で言われ、そっと頬に手を添えられました

天国獄
「ったく、世話がやけるぜ」
昼間は眠くて眠くて仕方がない夢主さん
動けない時は、いつも彼におぶって貰って移動します
「お前なぁ、こんなんで俺が居ない時どうするんだよ」
と言われ
『獄さんにしか、して貰わないもん』と返すと
「っ！…馬鹿か」
すっかり照れて顔が赤くなっていました
何だかんだ、夢主さんが大事で心配していた彼です

白膠木簓
「あっ、起きた？おはよーAちゃん！…いや、今やと、こんばんは か？」
夢主さんがお昼寝から起きると、そう言って頭を撫でて来た彼
「まだ眠そうやなー？めっちゃ可愛ぇー！♪」
気だるげな夢主さんが可愛くて、思わず頭をわしゃわしゃ撫でてしまいます
(今日は俺も頑張って夜起きとこ…)

躑躅森盧笙
「ほらA、はよやらな帰られへんで？」
授業中の居眠りで、居残りを課せられた夢主さん
それを担当してくれたのが盧笙先生でした。渋々教えて貰いながら課題を進めて行くと
「…よし、完璧やないか！よぉ頑張ったな」
最後は先生に優しく褒められ、つい嬉しくて、顔が緩んでしまいます
(いっつも怠そうやし、生意気なとこもあるけど…こういう所はホンマに憎まれへんねんなぁ…)

天谷奴零
「…おっ、可愛い吸血鬼さんか。俺の血を吸いに来てくれたのか？」
夜道を散歩していると、ばったり彼に遭遇しました
「ははっ、冗談だ。折角会えたんだ、一緒に歩くか？」
夢主さんが頷くと、そっ と肩を抱き寄せて歩き出します
「夜は昼間よりもご機嫌だな。今日はもうずっと起きてるのか？…へぇ、じゃあ今夜はご一緒させて貰うかな」

夢主さんがあ〇スタの天〇院英智のようだったら ☆リクエスト→←夢主さんがあん○タの朔○凛月のようだったら 2

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