彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんが声優だったら 3 ページ45

波羅夷空却
「おっ、明日の練習してんのか？」
今回難しい役を担当する事になった夢主さん
不安で何度も練習していると、彼が近寄って来ます
「ははっ、そんな死にそうな顔してんな。拙僧も練習付き合ってやるから頑張れよ」
笑顔でそう言うと、気が済むまで練習に付き合ってくれました
次の日、収録ブースで台本を開くと『Aならできる！自信持ってやれ！』と言う彼からのメッセージが書かれていました

四十物十四
「わぁっ…本当にAちゃんと一緒に載ってる！」
主題歌を担当した十四くんのバンドと、そのアニメの主役を務めた夢主さんで雑誌に掲載される事に
「しかも隣同士のページだよ！嬉しい！///」
そう言ってニッコリ笑うと、ぎゅーっと雑誌を抱き締めています
「実は観賞用と保存用と、後は持ち歩く用で買ったんだ♪」
と彼の鞄からは雑誌が何冊も出てきました

天国獄
「ぶっ…！？い、今なんつった？///」
夢主さんには内緒で出演している深夜アニメを録画していた彼
そこでなかなかきわどい台詞が聞こえて、思わずコーヒーを吹き出してしまいました
「こんな台詞もあるのかよ…プロってすげぇな///」
と改めて夢主さんを関心しています
(今日アイツの顔まともに見れねぇな…///)

白膠木簓
(Aちゃんと共演できる日が来るなんか思わへんかったな〜♪)
大ヒットしたアニメの声優さんという事で、バラエティ番組に呼ばれた夢主さん
そこで偶然彼も呼ばれていて、奇跡的に共演できる事に。付き合ってる事は秘密にしているのですが、
「いやー、もうめっちゃ可愛いですね！天使かと思いましたわ〜♪」
ついテレビなのを忘れてデレデレしています(笑)

躑躅森盧笙
「お渡し会か…やっぱ男の人が多いもんなん？」
夢主さんが初のお渡し会をすると聞いて、とても気になっている様子の彼
「いや、阿呆か別に妬いてないわ！ファンの人は大切にせなアカンやろし…///」
と強がって居ますが、複雑な表情を隠しきれていません
(Aの人気出たんは嬉しいねんけど…やっぱ少しだけ寂しなるもんやな///)

天谷奴零
「Aちゃんは勉強熱心だな、そんな練習もしてるのか？」
次の収録で軽いキスシーンがある夢主さん
上手く音が出せるように練習していると、偶然彼に見られちゃいました
「何なら俺で練習して良いぞ？…はははっ、悪かったって。冗談だ」
夢主さんが赤くなって追い返すと、楽しそうに笑っています
(これは仕上りが楽しみだな♪)

リクエストありがとうございました！♪

夢主さんが迫真の演技で倒れてみた ☆リクエスト→←夢主さんが声優だったら 2

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