彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんが迫真の演技で倒れてみた ☆リクエスト ページ46

山田一郎
「A？どうした、苦しいのか！？」
夢主さんが呻きながら倒れると、慌てて駆け寄り、抱き抱えてきた彼
何度名前を呼びかけられても、夢主さんが目を開けないで居ると
「A！っ、やべぇな…とにかく救急車！」
と心配なのか夢主さんを抱えたまま、慌てて携帯を取りに向かいます
「大丈夫だからなA…待ってろよ」

山田二郎
「Aちゃん？ど、どうしたの！？大丈夫？」
夢主さんが膝から崩れ落ちると、正面から抱き締めるように、支えてくれた二郎くん
「Aちゃん！しっかりして…！」
彼の必死の呼びかけにも応えないで居ると
「やっべぇ…きゅ、救急車呼ばねぇと！」
大急ぎで携帯に手を伸ばしました
「えっと、何番だったけ…117か？違う！」

山田三郎
「Aさん？…だ、大丈夫ですか！？」
大きな音がして振り向くと、床に倒れている夢主さんが目に入り慌てて駆け寄って来ました
「Aさん？Aさん！…じ、二郎！どうしようAさんが！」
『ど、どうした三郎！？』
呼び掛けても反応が無い夢主さんに、つい近くに居た二郎くんにも、涙目で助けを求めてしまいます

碧棺左馬刻
「おい、どうしたA！？」
事務所の床に倒れた夢主さんを、血相を変えて、自分の膝の上に抱き抱えた左馬刻様
「A！A！？…やべぇな、急いで病院連れてかねーと…！」
名前を呼んでも、揺さぶっても反応が無い夢主さんを慌てて抱え上げ、そのまま携帯のある場所へと向かいました
「おいお前ら！もしもん時の為に車出す準備もしとけ！」

入間銃兎
「っ！？大丈夫ですかA？」
夢主さんがふらつき、倒れる寸前で、正面から受け止めてくれた彼
ぐったりしている夢主さんを見ると、そのまま近くのソファへ運んで寝かせます
「A？…っ、反応しねぇか。すぐ救急車呼んだ方が良いな」
冷や汗を流しながらも、流石冷静な判断をして動いてくれています
「早く来てくれると良いんだけどな…！」

毒島メイソン理鶯
「大丈夫かA！？どうしたんだ」
夢主さんが倒れ込むと、心配そうな表情で駆け寄って来た理鶯さん
「しっかりしろ！とにかく何処か安全な所に…！」
すると、そのまま夢主さんを ひょいっと軽々お姫様抱っこして、寝かせられそうな所まで運んでくれました
「脈は安定しているな…ひとまず医者へ連れて行った方が良さそうだ」
一通り確認した後は、すぐ下山できるように夢主さんをおんぶします

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