彼の反応日記14 【ヒプマイ】

彼に告白され、夢主さんがセフレならいいよと言ったら ☆リクエスト ページ40

山田一郎
「！…ははっ、その答えは予想してなかったな」
苦笑いしながら、自分の髪を掻いている一郎くん
「今の俺じゃAの本命になれねぇか？…俺、お前の事本気なんだよ」
そう言うと、とても真剣な目で夢主さんを見つめて来ます。そんな彼の表情に少しドキッとしてしまうと
「試しに俺と2人で遊んでみねぇ？絶対楽しませる自信あるからよ」
次はニカッと笑って、頭を撫でて来ました

山田二郎
「セッ…！？なっ、何言ってんだよ！///」
ワードを聞いた瞬間、恥ずかしさで顔が真っ赤になっている初々しい二郎くん
「俺は別にそう言うんじゃなくて…お前となら、ただ一緒に映画観に行ったり、飯とか食いに行ったりするだけで幸せだって思ってる…それだけじゃ、俺とは駄目なのか？///」
と自分の髪をいじりながら、悲しそうな表情で聞いて来ました

山田三郎
「あの…そ、それはどういう///」
真っ赤になり、目を逸らしてしまった三郎くん
「貴方から見れば、僕はまだ子供かもしれませんが…僕は本気です！///」
そう言うと、次は真剣な表情で夢主さんの目を見て来ます
「僕、絶対諦めませんから…！Aさんにちゃんと1人の男として見てもらえるように頑張ります！///」
恥ずかしそうに言い放った後、そのまま走り去って行きました

碧棺左馬刻
「へぇ、俺様を？…おもしれぇじゃねーか」
笑いながらそう言うと、夢主さんの後ろにある壁に手をついて来た左馬刻様
「俺はお前の遊び相手になるつもりもねぇし、それで終わるつもりもねぇよ…」
耳元でそう囁かれ、首元に彼の吐息がかかってドキッとしてしまいます
「俺がお前の事楽しませてやるよ。絶対ぇに落としてやる…覚悟しとけ」

入間銃兎
「ふふ、良いですね…じゃあ俺も猫被るのは辞める」
いきなり彼の素の口調になり、夢主さんがびっくりしていると
「生憎、俺はそんなお遊び程度の相手で終わるつもりは無い。俺しか見れないようにしてやるよ」
そう言い、ぐっと顔を近付けて来ました
鼻先が触れそうな距離に、彼の綺麗な顔があり、思わずドキドキしてしまいます

毒島メイソン理鶯
「それは…小官ではAの恋人は務まらないという事だろうか…」
しょんぼりと悲しそうに視線を落とす理鶯さん
「すまないが、小官は本気でAの事が好きなんだ。そのような関係にはなれない」
寂しそうに笑ってそう言うと、夢主さんの肩をぽんと叩いて去って行きました
次の日、その後の彼がどうしても気になり夢主さんから連絡してしまいます

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