彼の反応日記14 【ヒプマイ】

一緒にカフェに行ってみた 3 (☆リクエストで零さん少し長めです) ページ33

波羅夷空却
「何かすげぇ眠くなってくるな…」
お腹いっぱいになり、トロンと眠そうな表情で、飲み物を飲んでいる彼
それを見た夢主さんが、笑いながら頭を撫でてあげると
「…逆に眠気覚めたわ」
と赤い顔をカップで隠すように、顔の前まで持ち上げていました
(外で不意にこういう事して来んの辞めろよな…顔あちぃ)

四十物十四
「わぁ…！カフェにこんな可愛い写真スポットあるんだね！」
カフェの可愛いフォトスポットに、2人でテンションが上がってしまいます
「一緒に写真撮ろ？…えへへ、Aちゃん可愛い！」
と撮った写真を見てニッコリ笑います
「じゃあ中入ろっか。何食べようかなー♪」

天国獄
「はははっ、まだまだ舌が子供だな」
彼の真似をして同じコーヒーを頼んでみたものの、何とも大人な味に顔をしかめてしまいます
「ほら、早く口直ししろ」
そう言い、自分が頼んでいたスイーツをフォークに乗せて、夢主さんの口まで運んでくれました
(さっきの顔すげぇ可愛いかったな…もう1回飲んでくれねぇかな)

白膠木簓
「ここ、この前ロケで来てなー、めっちゃ美味かったから、絶対Aちゃん連れてこよう思っててん♪」
注文が来るまでの間、楽しそうにロケの話をしてくれる彼
料理を食べて『美味しい！』と笑顔で言うと
「やろやろー？Aちゃんに食べて貰いたかってん！♪ 俺のも食べてみー？」
彼も嬉しそうに笑って、自分の分を差し出して来ました
「また色んなとこ2人で行こな♪」

躑躅森盧笙
「最近バトルの練習でな…待って！？このプリンめっちゃ美味い！」
真剣な表情で話していた彼も、プリンを食べると子供のような表情になりました(笑)
「へぇ、テイクアウトできるんか…じゃあAと食べる用に、2つ買うて帰ろか！」
帰り際では、プリンが2つ入った箱を嬉しそうに持って、夢主さんの手を引いてお店を出ます
(帰ったら2人でも食べれるな ♪)

天谷奴零
「こうやって夜に来るのもなかなか良いだろ？」
彼とはお洒落な夜カフェにやって来ました
間接照明の中に居る彼がとても絵になり、思わずジーッと見とれていると
「どうした？もしかして俺に見とれてくれてたか？」
不意に目が合って、優しく笑いながら頭を撫でられました
それに照れてしまうと
「はははっ、からかってごめんな。コレやるから許してくれ」
そう言って、自分のお皿にあった苺を 夢主さんの口に運んで来ました
「でも、そうやって照れた顔も可愛いぞ？」

リクエストありがとうございました☕️

喧嘩して出て行った彼女が、事故に遭い昏睡状態になったら ☆リクエスト→←一緒にカフェに行ってみた 2

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