彼の反応日記14 【ヒプマイ】

一緒にカフェに行ってみた 2 ページ32

飴村乱数
「実は食べるの初めてなんだよねー！超可愛いし美味しそうー☆」
今日は初めてアフタヌーンティーに来たお2人
可愛くテーブルに並べられたセットに、お互いテンションが上がってしまいます
「どれから食べる〜？A好きなの取って良いよ！♪」
と2人で和気あいあい話しながら、ケーキを取って行きます
「これ楽しいね〜！また絶対来ようね！☆」

夢野幻太郎
「小生、なかなか良い所を見つけたと思いませんか？褒めてくれても良いんですよ？♪」
雰囲気の良いカフェに嬉しそうにしていると、笑いながらそう言って来た彼(笑)
「このケーキ、Aが好きそうだなと、前から思ってたんです」
彼に勧められたケーキを食べると、とても美味しくてパクパク食べてしまいます
「ふふ、喜んで貰えて嬉しいです」
日頃から、夢主さんの事を考えてくれている彼でした

有栖川帝統
「どれも美味そうで選べねぇ！」
先程からメニューと睨めっこしている彼
悩んだ結果、シェアして食べる事に
「美味そうだな〜！…こっちの方Aにやるよ！♪」
何と、多い方を夢主さんに取り分けてくれました(笑)
「Aと一緒に食ったら、何倍も美味く感じる気がすんだよな。もう毎日一緒に食いてぇよ〜」
今サラッと、とんでもない事を言われた気がします

神宮寺寂雷
「この頃忙しかったからね…2人でゆっくりできる時間がとれて嬉しいよ」
飲み物を飲みながら、ニッコリ微笑んで来る彼
「Aは最近何かあったかい？…ふふ、それは面白そうだね。是非聞かせてくれないかな」
そこからは優しく相槌を打ちながら、話を聞いてくれました
「何か他にも頼もうか。まだ話していたいしね」
今日はカフェに長居しちゃいましょう

伊弉冉一二三
「待って！俺っちが何か描いてあげるー！♪」
頼んだオムライスにケチャップをかけようとすると、手を伸ばして来た彼
「何描いて欲しいー？…おっけー！可愛いく描いてあげるね！」
と器用に可愛い絵を描いてくれました
「あははっ！ちょっと変になっちった。えっ、写真撮ってくれんのー？」
彼と一緒だと、何処でも楽しい思い出がたくさんできます

観音坂独歩
「ん？A、口の横についてるぞ」
そう言うと、スっと夢主さんの口の横についたクリームを、指で取ってくれた彼
そのまま その指をペロッと舐められ、お互い時間が止まりました
「…あっ！？ご、ごごごめん！今のはわざとじゃなくてだな！む、無意識で…！」
我に返り、真っ赤顔で手をブンブン振り始めます(笑)

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