彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんがあ〇スタの天〇院英智のようだったら 2 ページ11

飴村乱数
「A、プレゼントがあるんだけど受け取ってくれる？♪」
夢主さんのライブ前日の夜、可愛い袋を持って現れた乱数くん。開けてみると
「えへへっ、ステージ用の衣装を作ったんだ！☆絶対に似合うと思うー！」
とても可愛くて綺麗な手造り衣装が入っていました
「御守り代わりにもなるかなって思って！…Aの事ちゃんと見てるからね。だから明日のステージ 自信持って上がってくれると嬉しいな！♡」

夢野幻太郎
「自分を責めなくて良いんですよ…Aは既に頑張っているではありませんか」
また体調を崩して落ち込んで居ると、隣で優しく励ましてくれる彼
「それに、Aのステージを観て皆元気と勇気を貰えてるんです。それって誰にでも出来ることではないですよ」
そう言うと、優しく頭を撫でてくれました
彼の温かい手に、つい泣きそうになります

有栖川帝統
「お疲れAー！すっげぇ良かったぞ！！」
ステージが終わって裏に戻ると、感動して涙ぐんでいる彼の姿がありました(笑)
「いや…Aが裏ですげぇ頑張ってる事知ってっから…余計に…！」
病気に負けず、練習に励んでいた夢主さんを思い出し、客席でも号泣していたようです
「マジで…最高だよお前…！」

神宮寺寂雷
「おはようA、体調はどうだい？…おや、この前のライブの映像かい？」
朝、診察前に夢主さんが入院している病室へ来てくれた先生
自分のステージ映像を観ていると、興味津々で覗き込んできました
「この前のステージも流石だったね。またすぐ元気に活動できるように、私も頑張るからね」
と優しい笑顔で頭を撫でてくれます

伊弉冉一二三
(やっぱりAちゃんのステージは凄いな…たくさん勇気を貰えるって言うか)
ステージ上の夢主さんを真剣に見つめている彼
出番が終わり、裏方の彼の元へ向かうと
「あっ、お疲れー！♪ …Aちゃんは本当に強い子だね。俺っちもAちゃんを支えられるように、絶対もっと強くなる！」
笑顔で迎えてくれた後、そのまま力強く抱き締められたした

観音坂独歩
「熱下がったか？…良かった！」
顔色が良くなった夢主さんを見て、ホッとしている彼
『看病して貰ってごめんね』と彼に謝ると
「何言ってんだ…Aにはいつも勇気を貰ってて、お礼を言いたいくらいなんだよ。だからこれくらいの事、俺にもさせてくれ」
そう言って、優しく頭を撫でてくれました
「それに俺だけじゃ無い…皆Aには勇気づけられてる。かっこいいよお前は」

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