彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんと幼馴染(男)との距離がとても近かったら ☆リクエスト ページ1

※夢主さんと幼馴染との間には特に恋愛感情はありません

山田一郎
「ごめんな、俺すげぇ心狭いかもしんねぇ…」
夢主さんと2人きりになった途端、そう言って、強く抱き締めて来た彼
「Aの大事な幼馴染だからさ、妬くつもりなかったんだけどよ…やっぱ無理だった」
と恥ずかしそうに、夢主さんの耳元で囁きます
「マジでかっこ悪ぃよな〜、俺…」
(でも、Aだけは絶対に誰にも渡したくねぇんだよ…)

山田二郎
「…別に、何もねーよ？」
いつもより明らかに素っ気ない態度の彼
(いくら幼馴染だからって、距離近すぎだろ…)
と心の中では嫉妬でいっぱいです
それに気付いた夢主さんが
『私が好きなのは二郎くんだけだよ！』と言うと
「……知ってる」
まだ拗ねた表情ですが、照れくさそうに そう言って、夢主さんを抱き締めて来ました

山田三郎
「…2人で何を楽しそうに話してたんですか？」
幼馴染が帰るなり、後ろから ぎゅっと抱き着いて来た三郎くん
「別に、言いたくないなら良いですけど…」
と夢主さんの首筋に顔を埋めてきました
相当妬いているのか、今日はいつもよりベタベタ甘えて来ます
「お互い恋愛感情は無いって、そんなのどうなるか分からないじゃないですか！……ふ、不安なんですよ、僕だって！」

碧棺左馬刻
「お前な、他の奴にまで、あんま気安く触らせてんじゃねーよ」
幼馴染にボディタッチされていたのを見たらしく、不機嫌そうにしている彼
すると、いきなり彼に引き寄せられ、そのまま膝の上で抱き締められました
「はっ、マジで危機感ねぇな…今からお前が誰のモンなのか教え込んでやるよ」
そう言うと、夢主さんの首筋にキスを落とします
「…俺様以外の男見てんじゃねーぞ」

入間銃兎
「いくら恋愛感情は無い幼馴染といえ、気を付けないと駄目ですよ？」
夢主さんの頭を撫でながら、優しい口調で釘をさしてくる彼
『アイツは心配無いよー！』
と夢主さんが笑いながら言うと
「馬鹿、俺が心配なんだよ」
両手で夢主さんの顔を包み、真剣な表情で見つめて来ました
「はぁ…あんまり俺を妬かせるな」

毒島メイソン理鶯
「…すまないが、しばらくこのままで居させてくれないか」
夢主さんを強く抱き締めたまま、ずっと離さない彼
いつもと違う彼の様子に
『どうしたの？』と聞くと
「……恥ずかしながら、A達に妬いてしまった」
ボソッと恥ずかしそうに、耳元で囁かれました
「駄目だな、Aの事となると…どうしても心が狭くなってしまう」

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