彼の反応日記 【ヒプマイ】

お化け屋敷で発狂したら 3 ページ46

波羅夷空却
「おい落ち着けってA！あー…分かった！除霊してやるから！な！？」
必死に夢主さんをなだめて、彼は念仏を唱え始めるというカオスな状態に
しかし馬の耳に念仏とはまさにこの事
念仏ぎ聞こえ、余計に怖くなった夢主さんが泣き始めちゃいました
「ちょっ、おい泣くなよA！…どうすりゃ良いんだよ！」
それを見て彼も泣きそうになります(笑)

四十物十四
「うぅ…Aちゃんが怖いよぉ…」
涙目で震えながら、発狂する夢主さんを見つめています
悪魔に取り憑かれたとでも思われていそうです
そこで夢主さんが走って逃げると
「あっ…！Aちゃん待って！」
慌てて追いかけてきて、後ろから抱き止められました
「もう！走ったら危ないよ？」
そう可愛く注意されるので、これには夢主さんも大人しくなりました

天国獄
「おいおいA、あんまり暴れると危ねぇぞ？」
そう言うと、片手で力強く抱き寄せてくる彼
「ったく、そんなに怖がりなら入るなよ」
と笑いながらド正論を言われます
でも彼のお陰で、落ち着きを段々と取り戻してきた夢主さん
「出口まで怖かったら、このまま目つぶっとけ」
と自分の体に、夢主さんの顔を押し付けるようにします
しかし彼の良い香りが間近に感じ、これはこれで心臓に悪いです

白膠木簓
「あっははは！Aちゃんはおもろいなぁ！」
爆笑しながら、発狂する夢主さんの背中をバシバシ叩いて来る彼
「そーんな怖いなら何で入るねん！おもろすぎるやろ！」
と明るくツッコミます
「ギブアップやったら言うてなー？簓くんが抱っこしたるわ♪」
と笑いながら言って来ました
すぐギブアップを申請しましょう

躑躅森盧笙
「…めっちゃ怖がるやんA」
ポカンと隣で暴れる夢主さんを見つめる彼
「A、そんなとこ居らんとこっち来てみ？」
そう言って夢主さんの腕を引き、そのまま肩を抱いて歩いてくれます
「そんだけ暴れとったら、押さえとかな危ないからな///」
と照れ隠しを言ってきました
本当は夢主さんを守ってあげたいのと、引っ付きたかっただけです

天谷奴零
「Aちゃんは元気だなぁ〜若ぇ証拠だ」
もはや微笑ましそうに、発狂して暴れる夢主さんを見ている彼
「ほら、そんなに暴れると後で疲れちまうぞ？」
と頭をぽんぽん撫でられました
そこで怖くて走ろうとしたら
「！こら、それは危ないぞ」
と走る前に腕を掴まれ、引き寄せられました
瞬発力が半端ないです(笑)

リクエストありがとうございました！👻

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