彼の反応日記 【ヒプマイ】

片思い中の夢主さんの事を相談してみた 2 ページ29

飴村乱数
「駄目…マジで落とせない」
ファミレスにポッセを集めて、テーブルに突っ伏して落ち込んでいる彼
『あらあら、珍しいですねぇ』
とニヤニヤしてる夢野先生と、ひたすら食べている帝統くん
「もぉ〜！本気の子には手ぇ出せないの！て言うか帝統、僕の話聞いてるの〜！？」
そこからは何だかんだ2人に励まされ、彼にも自信が戻りました
「今日はありがと☆ 2人共、だーい好き♡」

夢野幻太郎
「今の小生の気持ちを書いた小説…売れると思います…？」
自宅にポッセを集めて恋愛相談会を開きます
『ウケる〜♪』
と楽しそうな乱数くんと、ひたすら食べている帝統くん
「乱数、貴方が1番頼りなんです！あと帝統！小生の話ちゃんと聞いてます！？」
その後、まずは出掛ける約束から と2人に言われ、夢主さんとのお出かけを想像して照れてました

有栖川帝統
「ギャンブルもラップも手につかねぇ！何とかしてくれ頼む！」
乱数くんの事務所に夢野先生も連れ込んで相談します
『帝統かっわいい〜♪』『恋してますねぇ♪』
とニヤニヤしている2人に見守られ、赤くなりながら
「マジで好きなんだよ…！」
と話し始めます
可愛いチームの末っ子の為に、何だかんだ2人は真剣にアドバイスをしてくれました

神宮寺寂雷
「…という訳なんだが、」
先生は幼馴染組を自宅に招待し、食事をしながら相談します
『おっ、おい 一二三、何かないのかよ…！』
『俺っちも分かんねぇよぉ〜！』
2人で小声で言い合いしている内にも、先生の話は進みます
「どうすれば二人きりで会えるだろうか…」
『一二三〜…！』『独歩〜…！』
恋愛年齢が同い年の3人です

伊弉冉一二三
「独歩…俺っち、どうすればいいかな…」
幼馴染と2人でソファに座り相談します
「Aちゃんも、女性恐怖症の俺っちなんて…」
『俺なんてって言うな。って、お前いつも俺に言ってくれてるだろ…お前は良い所しかねぇよ一二三』
そんな独歩くんの言葉に、少し泣きそうな一二三くん
『お前なら大丈夫だ。絶対』
「…うん、ありがとう独歩！」
2人は絆が強すぎます

観音坂独歩
「一二三…俺どうしたらいいんだろう」
彼も幼馴染とソファに並んで座り、頭を抱えて相談します
「Aさんって本当に良い子なんだよ。そんな子が俺なんて…」
『俺なんては言わない約束だろ独歩。独歩は良い方に進んで行けるって！ずっと隣で独歩を見て来た俺っちが保証してやんよ！♪』
「一二三…」
満面の笑みで肩を回してきた幼馴染に、笑顔になる彼でした

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