今日:9 hit、昨日:39 hit、合計:113,837 hit
小|中|大
#122 ページ5
R.Yサイド
去年より豪勢になっている会場に驚きつつもいつも以上の笑顔で楽しむAを見て笑顔になる俺たち。
大貴「良かったな、あの時育てる決意して」
櫻井くんに抱っこをしてもらっているAを横目に見ながら大ちゃんがそう言った。
まだ1歳だったAが一生懸命発した『パパ』の言葉。
あの時は忘れようとしても忘れられない大切な思い出。
裕翔「あの時とった集合写真まだ待ち受けから変えられねーんだよ笑」
子育てなんてやったことのない俺らはあたふたしながらも自分たちなりにこれが正解か不正解かもわからずやっていた。
でも今ならわかる。
これが正解だったって。
A「パパ!!!」
こうやってAが俺らを呼んでくれる声が何よりの宝物。
涼介「どうしたの?」
A「グラタン!!!」
圭人「グラタン好きだね笑俺がとってきてあげるよ」
相変わらずのグラタン好き。圭人が取ってきたグラタンを嬉しそうに頬張るA。
光「…さぁ、始まるぞ。今年も。」
いつの間にか会場の隅がコーンで仕切られている。
今は殺風景だけど、これからどうなっていくやら。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
226人がお気に入り
226人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
設定タグ:Hey!Say!JUMP , Johnnys
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ