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#128 ページ11

D.Aサイド

芸能界に入ったAは毎日小杉さんと事務所に行っている。


小杉さん、覚えている人はいるのだろうか。(サプライズ☆チルドレン 1話参照)


専属のマネージャーが決まるまで小杉さんがマネージャー代理になることになった。


Aは今は挨拶の練習をしてるみたい。


家に帰ってきて、その日やったことを俺らの前で発表してくれる。


A「柏木A、3歳です!!!自分の、せいいいっぱいをだせるよー、がんばります!」


圭人「A、”い”がひとつ多いよ笑」


光「精一杯、な」


A「せいいいっぱい」


まだ難しいようでうなりながら一生懸命になっている。


Aが眠りについた頃、リビングに集まった俺たち。


宏太「Aの1番最初の仕事は何になるんだろうな」


侑李「んー、想像つかないよね笑」


裕翔「Aの事だからババン!と大きな仕事とってきそう笑」


それは無い!…とは言いきれない。


そんな話をした約1週間後驚きの話が舞い込んできた。

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作者名:のあ | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2018年8月6日 23時

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