#043 R ページ43
S.S(SZ)サイド
聡「Aちゃーんっ!!!」
A「そうたーんっ!!!」
ぎゅっと効果音をつけながら抱きつく2人。
相変わらず変わらない様子の二人。
風磨「誕生日会で会ったじゃねーかよ笑笑」
健人「おはよ、姫♡」
A「おあよ〜」
心のこもってないおはよう頂きました。
A「しょーり！」
勝利「…え？名前呼べるようになったの?!」
A「しょーりー！」
マリ「Aちゃん、僕は?!」
A「まり！」
んまぁ、変わるわけないよねなんて思う。
A「けんっと!!!」
健人「っ…いえたよぉぉぉ〜!!!Aちゃん♡」
大喜びの健人くん。
聡「Aちゃんも大きくなってるんだね〜」
A「A、もう、2歳!!!」
風磨「もう、じゃなくて、まだの間違いだろ？」
A「もう、2歳!!!」
むぅとほっぺを膨らましたAちゃん。
風磨「ははっ、わりいわりい」
A「そーたん！」
聡「ん？」
A「だーすきよ♡」
聡「ｷｭﾝｯ)かわいぃ〜♡俺も好きだよ〜!!!」
勝利「そうだ。Aちゃん、どうぞ！」
A「ん？
わぁ！およーふく！」
キャメル色のダッフルコートをあげた。
これから寒くなるし、絶対に使うだろうから。
A「ありゃとぉ！」
セクゾ「どういたしまして♡」
A「A、かじゅのとこ、いく！」
コートを持ってとことこと部屋を出ていったAちゃん。
マリ「あ、Aちゃん！」
健人「ここ階にはいまジャニーズしかいないから大丈夫でしょ」
少しでもAちゃんと一緒に入れてよかった。
スタッフ「Sexy Zoneの皆さん、お願いします！」
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