#040 R ページ40
Y.Nサイド
お話でもなかなか見ない15年後にタイムスリップ。
そして伊野ちゃんの発言で空気が悪くなったのがわかった。
A「なんのこと〜?」
慧「2人で手を繋いで仲良く歩いてたじゃん!!!」
JUMP-慧「?!?!」
侑李「かれ、し?」
A「何言ってるの、彼氏なんていないって」
大貴「でも、手、繋いだんだろ?!」
A「もう、慧パパ、ちゃんと顔みた?」
慧「見たさ!すんっごいイケメンだった!」
A「うん、Aもそう思う。」
JUMPの顔が歪んだ。
イケメンって言葉がAから出るようになったんだ(感動)
雄也「なに感動してるの?」
裕翔「Aも成長したなーって…」
光「ほんとに大丈夫か?」
圭人「で、誰なの?」
A「…写真あるけど、見る?」
JUMP「見る!!!」
はぁとため息をついたAは写真を出してきた。
JUMP「え…これって」
A「聡ちゃん♡」
写真は知っている松島君より少し大人になっていたが紛れもなく俺らの後輩だった。
A「聡ちゃんが、お洋服選んであげるっていうからお買い物行ったの〜♡楽しかった♡」
15年後も思われている松島君に少し嫉妬。
A「でも、聡ちゃんが彼氏になってくれたらA幸せ♡」
裕翔「え…それは」
裕翔「ダメーっっっっ!!!」
涼介「うおっ、びっくりした…」
裕翔「え、山ちゃんが若返った?!」
侑李「…大丈夫?」
周りを見るとリビングのソファーだった。
A「だーちゃん♡」
大貴「A♡」
いつもの賑やかなリビングだ。
裕翔「え、え、今何年?!」
宏太「2017年…って、本当に大丈夫か?」
裕翔「え、俺、寝てた?え?タイムスリップ?」
雄也「…寝ぼけてんのか〜?」
裕翔「A、彼氏が出来たらすぐにパパに言いなさい。」
A「う?」
JUMP-裕翔(裕翔の過保護さ増してね?)
・・・
ゆうゆ様
【主人公ちゃんが高校生くらいになって彼氏疑惑が出てじゃんぷの皆に問い詰められる】
リクエストありがとうございました!!!
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