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C.Yサイド
Aと暮らし始めてから初めての朝
A「きゃーっ!!!!!!」
Aの元気な声で起きました。
涼介「こら、まて〜!」
楽しそうに机の周りをくるくる回る二人。
A「あ!ちーたんおあよ♡」
侑李「おはよ、A。
どうしたの、朝から。」
涼介「Aが髪結ばせてくれないんだよ〜このやろ♡」
A「こにょやりょ♡」
朝かららぶらぶなお二人。
侑李「今日はどんな髪にしますか?」
A「ふたちゅ!」
侑李「だって。」
二つ結びにしてもらったAはご機嫌。
光「Aー!着替えるぞ!」
A「あい!」
光くんに連れられて部屋に向かったA。
その間に自分の準備を進める。
宏太「今日仕事のやつは…俺と裕翔と知念以外な…って、大ちゃんは?」
そういえば大ちゃんが見当たらない。
裕翔「まだ寝てるんじゃない?」
そこへちょうど着替えたAが戻ってきた。
慧「可愛くなったね〜♡」
A「えへへ〜。だーちゃんはぁ?」
光「あいつ、まだ寝てるのか?」
圭人「みたい。」
A「おこちてくゆ!」
階段へ向かったAをみんなが慌てて止めた。
宏太「こらこら!一人で階段登らない!」
侑李「僕が行くよ。A、おいで?」
A「あい!」
危なっかしい性格はいつか誘拐されそうで怖い。
A「だーちゃん!」
侑李「A、部屋に入ったら大ちゃんのベッドにダイブしてね?」
A「あい!」
目を輝かせたAとともに部屋をのぞくと案の定ぐっすり眠っているだいちゃん。
侑李「よし、A。ごー!」
A「だーちゃーん!!!」
見事に大ちゃん上にダイブしたA。
大貴「おふっ!!!」
A「だーちゃん♡」
大貴「いてて…起こしに来てくれたのか?A笑笑」
Aの笑顔見たら怒る気失くしたみたい。
侑李「ご飯だよ、降りてきて。」
Aを抱いて先に降りた。
するとふわっといい香りが漂ってきた。
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