なんで…？ ページ39
A「なんで銃兎さん急にあんなこと言ったんだろうか？？」
だってもう高校2年生だよ？？幼稚園生じゃあるまいし
A「いっか！とりあえず洗濯と家の掃除しよ！」
━━━━━━・・・
A「はぁ…一段落だぁ…」
ピンポーン
A「ん？誰か来た…。とりあえずモニター見るか」
私はインターホンのモニターを見た。
A「…っ！！！な、んで…」
そこには義理母とその彼氏の姿が映っていた。
義理母「Aちゃ〜ん。早く出ておいでぇ」
彼氏「そーだよ。早く俺たち家族と暮らそうぜぇ」
A「どうして…なん、で」
なぜ2人がここに住んでることを知ってるのだろう。
どうして見つかったのだろう…
いやだ…あの家には戻りたくない…
あんな生活になんて二度と戻たくない…
義理母「早く出てこないなら家に入っちゃうわよ〜」
A「と、とりあえず隠れなきゃ…」
このマンションはオートロックだ。だから2人がここまで来れることは絶対にない。
でも反射的に銃兎さんの部屋のクローゼットに入った。
A「大丈夫…絶対大丈夫…と、とりあえず銃兎さんに電話しなきゃ…」
震える手ででんわを握り銃兎さんにかけた。
プルルル
プルルル
プルルル
プルルル
銃兎さんに繋がらなかった。
A「お願い…出て…」
ｶﾞﾁｬ
玄関が開く音がした。
義理母「出てこないから来ちゃったぁ」
A「…えっ…なんで…」
思い出した…今日は確か…オートロックのメンテナンスの日…ということはオートロックが使えない…
その時電話が鳴った
プルルル
A「！！！！っ…銃、銃兎さん…」
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時雨(プロフ) - MC.Angelさん» お返事ありがとうございます！ヒプマイのお話を書かれてるんですね！私も読ませて頂きますね！ (2021年1月11日 19時) (
レス) id: 6c900c5575 (このIDを非表示/違反報告)
MC.Angel(プロフ) - 時雨さん» レスありがとうございます！いつまでも待ちます！←べ、別に主さんの更新頻度が遅いなんていってないですよ…僕の方が遅いですし… (2021年1月11日 19時) (レス) id: 7669161414 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - MC.Angelさん» リクエストありがとうございます！今の話が落ち着き次第書きます！！気長に待ってて頂けると嬉しいです(汗)読んで頂きありがとうございます！これからも楽しんで貰えるように頑張ります！ (2021年1月10日 21時) (レス) id: 6c900c5575 (このIDを非表示/違反報告)
MC.Angel(プロフ) - リクエストいいでしょうか？無難というかありきたりなんですけど。銃兎と主人公ちゃんの中身が入れ替わる系お願いしてもいいですかね？最近見始めたのですがとても好きです←これからも頑張って下さい！ (2021年1月6日 0時) (レス) id: 7669161414 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - あじたまごさん» お返事遅くなってしまい申し訳ありません。リクエストありがとうございます！！番外編で書かせていただきます！！引き続きこの小説も楽しく呼んでくれると嬉しいです！！ (2020年11月28日 22時) (レス) id: 6c900c5575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2020年10月25日 18時
