観音坂の妹で銃兎さんの恋人です

水族館 ページ3

銃兎さんと水族館に来ました！

初デートで水族館って!!!!!最高かよ…!!!!!

初デートで手繋げるかなぁ…
せっかくなら繋ぎたいな…なんて

そりゃさ？？寝る時銃兎さんから手を繋いで来ることはありますよ？

でもそれとはまた違うじゃん？？

銃兎「ん？どうしました？」

A「い、いえなんでもないです( ・∇・)」

言えるわけねぇよｯｯｯ!!!!!


ってか銃兎さんの横顔綺麗だなぁ…

カシャ

思わずシャッターを切ってしまった…

銃兎さんは気づいてないよね…？？

━━━━…

A「あ、銃兎さんお土産コーナー見てもいいですか？」

銃兎「えぇ、良いですよ」

せっかくだからお揃いのストラップとか欲しいじゃん？


A「銃兎さん！このぬいぐるみ可愛くないですか？」

銃兎「可愛いですね」

カシャ

ん？カシャ？？

A「もしかしなくても今写真撮りました？？」

銃兎「撮りましたよ」

A「ちょ！消してください！！」

銃兎「嫌です^^*」

A「ダメです！消してください！」

銃兎「Aだってさっき写真撮っただろ？」

A「な！気づいたんですか？！」

銃兎「バレバレだ。私の事かっこいいとか思ったんですか？」

A「…思いましたよ。悪いですか？！銃兎さんのこと大好きなんですから」

銃兎「っ！！…それは反則だろ…(小声)」

A「な、なんですか」

銃兎「いえ？なんでもありません」

A「？？？」

この後こっそりストラップを買い、銃兎さんはぬいぐるみを買ってくれました。

銃兎さん気に入ってくれるといいなぁ…


銃兎「どうしたんですか？置いてきますよ」

A「あ、ちょ！待ってください！！」

銃兎「はい」

A「え？」

銃兎「手、繋ぎたかったんでしょ？」

A「な！気づいて…？！」

銃兎「バレバレだよ。顔に書いてあんだよ」

A「か、書いてないです！！」

銃兎「で？繋がなくていいのか？(ニヤニヤ)」

くそぉぉ!!!!!なんか腹立つ!!!!!

A「繋ぎますよ！」

銃兎「よろしい」

銃兎さんはいっつも先手先手を行くんだよなぁ…




二郎「…A？隣にいるのは…入間銃兎か？！なんであいつなんかと…」



━━━━━━━━
作者の時雨です！！！！

次1話本編を書いたら番外編に行きます！

前作でも募集してましたが今回もリクエストも大募集です！！

コメ欄に書いてください！！！

書いてくれると喜びます(作者が)

これからもAと銃兎さんのイチャラブ楽しんで下さい！！

銃兎side→←お見通し

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す