65話 ページ16
サ「そろそろ戻っても平気か?」
コ「どうだろう･･･追い出されても困るしね」汗
トラファルガーに追い出され
コアラと俺は部屋の中で待っていた
メ【!Aが目を覚ましたそうだ】
サ&コ「「!!」」
サ「本当か!!」
メ【今ローからそう来た
一旦また寝かせてマルコが治療をしているそうだ】
コ「良かった･･･!」泣
サ「俺!様子見てk･･･」
メ【治療中はダメだ、大人しくしてろ馬鹿が】←
サ「てめぇ･･･!!」ｲﾗｯ
メ【ﾌﾝｯ･･･安心しろ、ローから”来ていい”と
連絡が来たら教えてやる】
サ「当たり前だ!!」怒
コ「サボくんうるさい」
＿＿＿＿＿＿＿＿
「･･･んっ･･･」
再び目を覚ます
ロ「A、起きたか」
「兄さん･･･おはよ」
ロ「あぁ、はよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
兄さんに撫でられ目を細める
マ「体は大丈夫かぃ?」
「は、はい･･･ありがとうございます
えっと･･･不死鳥さん」
記憶を辿り、何とか目の前の人を思い出す
白ひげ海賊団、”不死鳥マルコ”
マ「兄妹揃って異名呼びかぃ」
「ふふっ･･･でもなんであなたのような方が･･･」
私が治癒能力の使いすぎて倒れたのは覚えている
不死鳥さんは全く関係ないはず
マ「メモリアって奴が俺の船まで来たんだ」
「メモリアが･･･!?」
ロ「俺が行かせた、
メモリア自身も断る気はなかっただろうな」
「そ、そんなことしてまで･･･
なんで、私なんかの為に･･･」
治癒能力を使いすぎた私が悪いのに･･･
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
最近テストが近くなって更新が遅くなっております
すみません(´；ω；｀)
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作者名：ripple | 作成日時：2020年1月20日 19時
