【銀魂】第7師団のケンカップル No.2

Happening〜4 ページ11

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銀時「……」


『……依頼したいんだけど』




無言の銀髪さんにそう言うと、銀髪さんは顔を真っ青にしてドアを閉め…させるか！




ガッ




銀時「あ、あのぉ。お客様？此処は戦場じゃないんで帰っていただけます？あ、僕は銀次郎って言うもので銀さんって言う人は知りませんね」


『何言ってんの』




全く意味が分からない言葉を言われてハテナ状態だった私だが、途中からはっとなった。

そうか、こいつが神威の言ってた銀髪の侍か。いや…今は関係ない。




『早く入れてくんない？』


銀時「わ、分かったから傘を向けるな！」




早く仕事場にいきないため、私はすぐに中に入れるようにした。

あ、今は神威の姿だった…。吉原や将軍暗殺の件についての顔見知りかこいつら。




神楽「銀ちゃ〜ん。まだアルか…って…か、神威ィィィ？！」


『うるさっ…って、私…俺は神威じゃないんで』←地味に約束を守っている


神楽「銀ちゃん！コイツは神威アルよ！ぬぉぉぉぉ！！死ねぇ！」




と、私に向かって物を投げてきた。

神威…お前、周りからの奴に恨まれすぎだろ。






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