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7話 手潟の家にてと二人の秘密 ページ8

手潟から言われた通りに寝床で寝ている乱太郎を起こしに来ている。


スー ←障子を開ける音

乱太郎の側まで行きユサユサと揺さぶって起こした。
「少年、起きて下さい。」

乱太郎「ウ…あれ?此処は?」

「起きましたか?少年。あ!自己紹介がまだでしたね。うちは、緋村Aって言います。」

乱太郎「緋村さん?ですか。わ…私は、猪名寺乱太郎と言います!」

「宜しく。乱太郎君
緋村って呼び慣れて無いからAで良いよ。」
Aは乱太郎にそう答えると

乱太郎「じゃあ!Aお姉さんで!」

「フフフ…えぇ。宜しく。あ!それと乙名さんが呼んでいたので行きましょう!」

乱太郎「はい!」

「その前に1つ。乱太郎君達は何年生まで在るのですか?」
乱太郎に質問してみると顔を伏せて暗い表情を浮かべた。

乱太郎「…」

「ごめんね!ふと疑問に思っただけだからね。気配の数と見えてる人数が違うくって。」

何かを決心した乱太郎は話を切り出した。

乱太郎「Aお姉さんは、信用出来るので話します!
実は数ヵ月前まで空から天女様が来たのです。どの天女様も始めは仕事をしていたのですが段々と456年生が天女様と遊び始めて委員会は、私達下級生がするのですが正常に機能しなくなり…」

「大体の事はよくわかった。此処だけの話だけどうちも神様に頼まれて此処にいる感じかな?」

乱太郎「えっ?それはどうゆうことですか…」

「今まで7人着たんだよね?それを送ったのが神様の部下らしくて学園をいや。貴方達を助けて欲しいと頼まれたのよ。」

「ほら!大丈夫うちが何とかしたる!任せとき‼」
この心強い言葉に乱太郎は泣き始めた。

乱太郎「本当に信じてもいいんですか?もう裏切ったりしませんか?(泣」

「今まで我慢してた分思いっきり泣いてしまいな!でもこれは二人だけの秘密だよ!」

乱太郎「は…はい!(泣」

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アニオタ腐ジョ子 - すごく面白いです!更新頑張ってください!楽しみにしています (2017年8月18日 17時) (レス) id: 9aa4e5badf (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 樂紗さん» ありがとうございます!これからも頑張りたいと思います! (2017年1月19日 8時) (レス) id: e9613d3b6d (このIDを非表示/違反報告)
樂紗(プロフ) - これ読んでから忍たま妄想が暴走し始めました←頑張って下さい。 (2017年1月19日 0時) (レス) id: a67ccab664 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - AI蒼月さん» あぁ…本当ですね!ご忠告ありがとうございます! (2016年12月15日 22時) (レス) id: e9613d3b6d (このIDを非表示/違反報告)
AI蒼月 - あの〜。シリアスがシリアルになってますよ。(説明のとこ) (2016年12月9日 17時) (レス) id: 138812c949 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: x他3人 | 作成日時:2016年7月22日 1時

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