33話 スライディング土下座 ページ34
おば「いいのよ！緋村さん。」
「本当にすいません。平滝夜叉丸って奴に捕まりまして。」
おば「そうなの。それなら仕方無いわね。じゃあ！今から頑張って貰いましょう。」
「はい！それで何をすれば良いですか？」
おば「薪割りと皿洗いをお願いしょうかしら？」
「了解しました！」
それから大量に積まれた。木を斧で一つ一つ丁寧に斬って行き半分位の量を終わらせた。
「おばちゃん！終わりました。次は、皿洗いっと。」
これ又大量の山積みになった皿を次々と洗って行き仕舞いには昼を食べ終わった子達の皿が追加され洗い終えるのに一時間かかった。
おば「緋村さん！お疲れさま。今からご飯食べるかい？」
「イヤ。もう終わってしまうのでおにぎりにして持って行こうと思いまして。」
Aは申し訳なさそうにしながらおばちゃんに話した。
おば「そうかい。よし！ちょっと待ってておくれ。」
そう言うとおばちゃんは、厨房に戻りおにぎりを握った。
おば「はい！緋村さん。これ持っていって。」
「ありがとうございます！では、また夕食の時に来ますね！」
Aはお辞儀をしながら、事務の仕事へと歩き始めた。
〜余談〜
吉野「またですか！？小松田くん！！！」
秀作「ヒェー！ごめんなさい！！！」
「秀作…また、やらかしたのか…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アニオタ腐ジョ子 - すごく面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしています (2017年8月18日 17時) (
レス) id: 9aa4e5badf (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - 樂紗さん» ありがとうございます！これからも頑張りたいと思います！ (2017年1月19日 8時) (レス) id: e9613d3b6d (このIDを非表示/違反報告)
樂紗(プロフ) - これ読んでから忍たま妄想が暴走し始めました←頑張って下さい。 (2017年1月19日 0時) (レス) id: a67ccab664 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - AI蒼月さん» あぁ…本当ですね！ご忠告ありがとうございます！ (2016年12月15日 22時) (レス) id: e9613d3b6d (このIDを非表示/違反報告)
AI蒼月 - あの〜。シリアスがシリアルになってますよ。（説明のとこ） (2016年12月9日 17時) (レス) id: 138812c949 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蓮 x他3人 | 作成日時：2016年7月22日 1時
