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23話 朝会と勝負 ページ24

そのあと、直ぐに朝会が行われて子ども達は眠そうな顔で学園長の話を聞いている。
すると学園長から紹介で舞台の上に立つ。



何故にマイクがあると思いつつ。
「ウチの名前は緋村Aって言います。歳は19です。事務と食堂の手伝いをすることになっています。下級生の子とは顔見知り程度ですが宜しくお願いします。」

学園長「手潟殿からの紹介で学園に来た。
それと今日の昼に五、六年合同実習として此処に居るA君と勝負してもらう。範囲は学園内じゃ!」

五、六年の子達を見ると怒りの目、闘争心が伝わってくる。でも知らんぷりしなければならない。それに対しても又イライラが積もる。




それからは、事務、食堂の手伝いで大忙し。しかし食堂のおばちゃんが早めに上がっていいとおしゃったので此処は甘えることにした。
下級生の子達に心配されたが「大丈夫!」と言っておいた。
一のはとは、約束もした終わったら勉強を教えると。





そして昼過ぎに五、六年は既に集まっていた。
そして学園長が表れた。
ルールはこうだ
・怪我したりしたら失格
・先生方も審判で判断が合った場合失格

学園長「では…緋村A対五、六年で勝負する。
………では、始め!」


言葉が終った瞬間………Aは五、六年の前から姿を消した。

小平太「何処行った!?」

すると
三郎「グハッ!」
少し離れた所に居る鉢屋三郎が倒れた。

皆が向いた時にAは刀を向いて折らず鞘に入れた状態で合った。

「まず一人…」

雷蔵「お前!三郎の仇!」

文次郎「待て!不破雷蔵!」

文次郎の言葉は間に合わず。
雷蔵「ぅ!」
不破雷蔵も倒れた。

「二人目…じゃあ!」
スッ
再び姿を消すA


仙蔵「一体どうなっているんだ!?」

長次「…もそ」

小平太「長次が手分けして探そう。っていってるぞ!」

文次郎「取り合えずそうしよう。」

そう言うと。全員バラバラになった。



さてさて、どうなるかなぁ?

24話 勝負2→←22話 五、六年3と思い付き!



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アニオタ腐ジョ子 - すごく面白いです!更新頑張ってください!楽しみにしています (2017年8月18日 17時) (レス) id: 9aa4e5badf (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 樂紗さん» ありがとうございます!これからも頑張りたいと思います! (2017年1月19日 8時) (レス) id: e9613d3b6d (このIDを非表示/違反報告)
樂紗(プロフ) - これ読んでから忍たま妄想が暴走し始めました←頑張って下さい。 (2017年1月19日 0時) (レス) id: a67ccab664 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - AI蒼月さん» あぁ…本当ですね!ご忠告ありがとうございます! (2016年12月15日 22時) (レス) id: e9613d3b6d (このIDを非表示/違反報告)
AI蒼月 - あの〜。シリアスがシリアルになってますよ。(説明のとこ) (2016年12月9日 17時) (レス) id: 138812c949 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: x他3人 | 作成日時:2016年7月22日 1時

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