未来編 〜完〜 ページ10
雲雀side
白蘭を草食動物が倒すと、赤ん坊達がいた。
．．．どういう仕組みなんだろ
でも、ひとつだけおしゃぶりのまんまだった。
風「．．これが、雪のおしゃぶり．．．始めてみましたね」
ツ「え？どういうこと？」
コ「雪のおしゃぶりは、伝説みたいなもんなだコラ！
だから、今まで存在していることすらも知らなかったぞ．．．」
ねぇ、そんなことよりもさ．．
雲「Aはいつになったら目が覚めるの。
それと、それはAのなんだから早く返してよ」
このまま、目が覚めなかったらどうするの
君とはまだ全然、戦ってないじゃない
そんなの僕が許さない
マ「．．ねぇ、彼女はさ。
ヴァリアーと戦った時すでにアルコバレーノだったんだろ、なんでおしゃぶりが反応しなかったのさ。」
リ「マーモン、なんでお前がそれを知ってるんだ？
そのことなら、本人が一番わかってるぞ。
とりあえず、それをAの胸に乗せてやれ」
そう言われて、嵐のおしゃぶりを持った赤ん坊がAのおしゃぶりに触れ『ようとした』
風「！？ これは．．．触れません。何かで守られてるみたいです。」
ふれる前に手を弾かれてしまったらしい。
リ「リグ、お前なら触れんじゃねぇか？」
リグ「え、俺？
．．．まぁ、そうかもしれないな」
そう言って、あいつがおしゃぶりを手に取りAの胸におく。
そうすると、おしゃぶりは光を放ちながらAの胸の中に入っていった。
ツ「あれってどうなってんだよ」
それには僕も同感だよ。
べ「まぁ、とりあえずマーモンみっけたし帰ろーぜ。リグ！」
リグ「え、あ、ごめん。俺、Aと話したいことあるし、目が覚めるまで待ってる。」
ル「もぅ！だったら後悔しないうちに気持ち伝えなさいよぉ．．．見てるこっちが恥ずかしいじゃない！」
リグ「るっせぇ！カマが何言ってんだ！
それに、十年前のこいつに伝えても意味ねぇよ」
？「リグは私が好きなのかい？」
．．．
全「「「うわぁ！？！？！！？」」」
雲「いつから起きてたの。」
貴「寝てないよ。意識だけはあったからね。ただおしゃぶりの中にいただけだから会話は全部聞こえてる。」
リグ「ルッス！！てめぇ覚えとけ！！」
貴方side
それから過去に帰った。
そして私たちには平和が訪れたんだ。
．．変わったこともあるけれど、私一人の問題だから
皆を巻き込まない、絶対に。
その時、私の腕には白く蛇のようなものがあった。
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色見草(プロフ) - たかみん♪さん» ありがとうございます！もう、ほとんど原作を覚えていないので更新が遅くなるかもしれませんが頑張ります！ (2017年7月9日 6時) (
レス) id: dabbc44ac8 (このIDを非表示/違反報告)
たかみん♪(プロフ) - 面白いです応援しています！ (2017年7月9日 0時) (レス) id: 835f6df6a4 (このIDを非表示/違反報告)
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