見下し、二十六つ目 ページ29
うわー、怖いなぁ。
あ、ども。作者です。
部活そんな疲れなかったけど日焼けしました。肌ヒリヒリです(´×ω×`)
どーでもいいですね!話の方向性が分からない。
そして、オチを誰にしよう!!←ここ重要!!
決まってないからもうちょいしたらアンケート作ります。ご協力をお願いします。m(*_ _)m
ーーーーー長文失礼シマシターーーーー
天月side
僕ってすっごい情けないなぁ。
歌詞さんの話を聞いて思った。
ニ人は、辛い思いをしたりしてたのに僕はその間のうのうと生きてきたんだから。
そんなことがあったなんて知らなかったから。
貴「あ、あの、もしかしたらっていう話なんですけど...」
沈黙が続いたのを破ったのはAだった。
貴「鐘の音がした後、暗い暗い闇の中、映像を見ました。
おそらく、私の過去なんだと思います。事故の時の記憶。
私は『トモダチ』に落とされました。そのトモダチに、『大っ嫌い』って言われました。
でも、それほど悲しくはありませんでした。
だって、分かってましたから。嫌われてるんだなぁって。
人間ってそんな脆い関係なんですよ。だから、『信じるな』って言われてるんですよね。」
何でだろう...
そう言ったAは悲しそうで、辛そうで、泣きそうだったんだ。
歌「...そう、だったんだね。辛かったね。」ギュッ
歌詞さんがAを抱きしめる。強く強く、もう離さないとでも言うように。
この時、分かっちゃった。いや、分かってた。
歌詞さんはAが好きなんだなぁって。
Aは歌詞さんが必要で、歌詞さんもAが必要で...
あぁ、僕が入る隙なんてないじゃん。
貴「あ!」
Aがいきなり声を上げた。
天「どうしたの??」
貴「学校ってどう過ごせばいいの?」
歌/天「...ん??」
貴「いや、『ん??』じゃなくて、どうやって過ごせばいいの?
天月さんは知ってるんでしょ?でもさ、あの、えっと、あの!あ、あ、あ、あ!相川真冬!!とかとはどう接すればいいの??」
歌/天「あー」
歌「塩対応?」
天「必要以上に関わらなければいいんじゃない?
そんなAから喋らなかったし。」
貴「あ、そんなのでいいの?なら、演じなくっちゃだね。」
え、演じる??
歌「天月くん、このことはナイショだよ?」
...隠し通せるかな?
天「が、頑張る!」
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名無 - 続けてください!応援してます (2018年5月19日 23時) (レス) id: ae4050be10 (このIDを非表示/違反報告)
冥王星 - 続けてほしいです…!これからも頑張ってください!!応援してます(^▽^)/ (2018年5月9日 22時) (レス) id: 2c82090147 (このIDを非表示/違反報告)
色見草(プロフ) - 深海魚の飼い主さん» ありがとうございます!そう言ってもらえて光栄です!これからもよろしくおねがいします(〃..)) ペコッ (2017年5月10日 17時) (レス) id: dabbc44ac8 (このIDを非表示/違反報告)
深海魚の飼い主 - こういう小説すごい好きです! 更新頑張ってください(*´∀`) (2017年5月10日 11時) (レス) id: 74cf23c37b (このIDを非表示/違反報告)
色見草(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます!なんか、「こういうのが見たい!」とかってないですかね?アドバイスとかあったら教えてください(*・ω・)*_ _)ペコリ (2017年4月29日 20時) (レス) id: dabbc44ac8 (このIDを非表示/違反報告)
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