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★ story 102 まだまだ続く ページ8

第三者目線



かれこれ5分は経過するであろう。

残っているのは黒チームと生徒会のみ。

生徒会はあいも変わらず。

会長は笑顔で歌を歌いながら副会長の攻撃を交わす。

副会長はその会長に殺意を沸かしながら攻撃を繰り出す。

書記と会計は口喧嘩しながら縄を回す。


シュババババババババババッッ!!!!


肉眼では見えない程、速い縄を。


黒チームは生き残りが銀色のキツネのみ。

無表情で涼しい顔をしている銀色のキツネ。




さて、ここで生徒会の強さを教えよう。



人外が2人というのもそうだが、一般人も2人。


その2人も運動神経が化け物並ということである。

現にこれだけの速さを口喧嘩しながら回す。

常人ならば腕が疲れて速さが衰えている筈。

しかしこの二人、衰えている所か逆に増している。



緋里「ちょっと宮本くん!その持ち方私のぱくったでしょ!?」

宮本「はぁ!?そんな訳ねーじゃんか!!」

緋里「その独特の持ち方は私専用よ!」

宮本「そしたら全国民全員てめぇのパクリだアホタレ!」




――

凛にパァスッ!

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dabi(プロフ) - 前からずっと読んでいました!!あの、リクエスト良いでしょうか?白夜ちゃんのイメ画が見たいんですけれど…。あごめんなさい図々しくて!! (2015年7月16日 22時) (レス) id: 484bd3f1bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にゃんダル三世&凛 x他1人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2015年7月15日 22時

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