★ story 136 ((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア ページ42
「本日は母、山音への鎮魂祭にご参加頂き誠にありがとうございます。
母、山音はみなさまにとってはどのような存在だったのでしょう。
恩人、親戚、友人、契約相手。
様々な思いがあると思われます。
今宵はその様な母が穏やかに眠れるよう、皆で母に何も心配するなと訴えてやりましょう」
((なんか趣旨が変わってない!?))
周りからツッこまれた気がするがキニシナイ。
執事長の手を取りホールに降りる。
やだ、この格好。
めちゃくちゃ恥ずい。
ん?あれは・・・。
確か・・・、母の日記に綴られていたので誘った小さい会社の海琴・・・。
母に大きな借りがあるのだろうか。
手を胸に当てて黙礼している。
声、掛けてみようか?
「こんばんは」
案の定驚いた顔をされた。
「先ほどあちらの方でスピーチをした聖家当主の聖白夜です。本日はご参加頂き誠にありがとうございます」
悠馬「!こんなにお若いのに大変ですね・・・。
私は海琴社社長の海琴悠馬です。こちらは妻の雪華と娘の瑚々と琥湖です」
・・・ああ、猪間が気に入っている・・・。
琥湖「はっ、初めまして!!み、海琴琥湖です!」
プラチナブロンド・・・。ハーフか?
「初めまして。私は紹介されたが聖白夜。
ごゆっくりして行ってください」
ではと軽く会釈して執事たちの元に向かう。
山本「?どうしたんスか?白夜嬢」
「駄目だ無理だ死んだ」
精神的に。
――
凛にパァスッ!
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dabi(プロフ) - 前からずっと読んでいました!!あの、リクエスト良いでしょうか?白夜ちゃんのイメ画が見たいんですけれど…。あごめんなさい図々しくて!! (2015年7月16日 22時) (レス) id: 484bd3f1bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にゃんダル三世&凛 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年7月15日 22時