☆ story 131 着物 ページ37
お姉様と私はスリーサイズが胸以外一緒(珂瑠ちゃんの方が大きいんです)
だから大きいイベント事がある前に着物を買う時は
私のサイズに合わせた着物を2着買って、それを私とお姉様にどっちがいいのか選ばせるんだけど……
今まで被った事が無かったのに今回初めて、お姉様と選んだモノが被った
藺琉｢…なんでアンタがこっち選ぶのよ｣
｢普段が暗い色の着物だから偶には明るい色もいいかなって思っただけですよ｣
お母様が買ってきたのは白地で、紅い牡丹の花が描かれた着物と
黒地で黄色い薔薇の描かれた着物
黄色い薔薇の花言葉は『嫉妬』。…お姉様にピッタリじゃない？
｢それに…お姉様、テーブルマナーが壊滅的なのに白い着物を選んで汚したりしないんですか？｣
藺琉｢っ〜〜〜〜〜｣
私が着物の袖で口元を隠し嗤うとお姉様は悔しそうな表情をし、黒地に黄色い薔薇を描かれた着物を取り走り去る
ｻﾞﾏｧﾈｪﾅｰwwwｻﾞﾏｧ( ´ﾟ∀ﾟ｀)
お姉様のテーブルマナーはホントに壊滅的だからね。すっごい笑えるんだよw
――――――――――――――――
にゃんダルさんパス！
あ、因みに牡丹の花言葉は 「風格」「富貴」「恥じらい」「人見知り」です
★ story 132 私は今夜自害してやる→←★ story 130 聖山音の鎮魂祭
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dabi(プロフ) - 前からずっと読んでいました!!あの、リクエスト良いでしょうか？白夜ちゃんのイメ画が見たいんですけれど…。あごめんなさい図々しくて!! (2015年7月16日 22時) (
レス) id: 484bd3f1bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんダル三世＆凛 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月15日 22時
