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★ story 130 聖山音の鎮魂祭 ページ36
着々と進む鎮魂祭の準備。
主催は私、聖白夜。
･･･私ドレスよりハーフパンツ派なんだが。
嫌だからな、フリフリドレスなんざ。
京子｢？白夜様、ドレスを着られないのですか？｣
｢この鎮魂祭ではその家の伝統服を着るんだけれども･･･な？
･･･その服とやらが問題なんだ･･･｣
ハル｢どんな服なんですか？｣
私は逃げる。
捕まる。
執事長がドレス持ってくる((
馬鹿じゃねーのお前。
ハル｢わぁ！ベリーキュートですね！｣
｢やめろ、やめるんだ。私をそんな目で見るな｣
京子｢絶対白夜様にお似合いですよ！｣
持ってこられたのは2つ。
白い軍服(ミニスカ)と黒いゴスロリ。
･･･どっちも嫌なんだけれど。
軍服は父が軍人だから。
ゴスロリは私が魔女だから。
京子｢･･･だったら･･･ハルちゃん！｣
ハル｢はいです！｣
｢え？ちょっ、まっ･･･！｣
京子｢白夜様に着させるよ！｣
ハル｢ラジャーです！｣
｢ノオォォォォォォォォｯ!!!｣
――
凛にパァスッ！
☆ story 131 着物→←☆ story 129 愛に飢えた少女の追憶
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dabi(プロフ) - 前からずっと読んでいました!!あの、リクエスト良いでしょうか？白夜ちゃんのイメ画が見たいんですけれど…。あごめんなさい図々しくて!! (2015年7月16日 22時) (
レス) id: 484bd3f1bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんダル三世＆凛 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月15日 22時
