★ story 124 似過ぎだ ページ30
とりあえずクロームの入れたダージリンティーを飲みながら今後のこの子を考える。
ｸﾛｰﾑ｢･･･白夜様、その子、誰？｣
｢･･･迷子を保護しただけだ。目移りした、ということではない｣
ｸﾛｰﾑ｢そうですか･･･｣
少し嬉しそうな顔をするクローム。
一華｢･･･あ、二華｣
指を指す方を見ると何故か猪間と一緒に手を繋ぎ･･･え？
ｸﾛｰﾑ、白夜((似過ぎ･･･))
そう、一華と二華は物凄いそっくりでした。
珂瑠｢･･･は!?｣
似過ぎて猪間もびっくりしただろ。
一華｢あのね、いつもは違うの｣
二華｢うん、いつもは違うの｣
一華、二華｢あははははははははは｣
･･･やべぇこの子たちおっかねぇ。
｢どっちが一華だ？｣
双子の左側が左手を上げる。
珂瑠｢二華は？｣
右側が右手をあげる。
･･･ややこしいわアホタレ!!
――
凛にパァスッ！
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dabi(プロフ) - 前からずっと読んでいました!!あの、リクエスト良いでしょうか？白夜ちゃんのイメ画が見たいんですけれど…。あごめんなさい図々しくて!! (2015年7月16日 22時) (
レス) id: 484bd3f1bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんダル三世＆凛 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月15日 22時
