☆ story 117 借り…だと…っ ページ23
あの後私は会場に戻って来たのだが…
聖に借り…だと…っ！？
ファルレに血を結構な量吸われてとてもじゃないけど運動ができる状態ではないのでベンチで見学しながら私は頭を抱える
聖に借りを作ってしまうとはなんと言う不覚……っ!!!!!!!!
ファルレ絶対にシメる
…つか魔女の血すげぇな…気絶した私め目覚めさせるとか
あ、因みにあの後ファルレは逃げました
私は怒りでロッカー振り回しただけなのに←
なんてなんて考えてたらザン兄がきたお／(＾0＾)＼
XANXUS｢珂瑠…どうかしたのか？競技を見学なんて…｣
心配そうに尋ねてくるザン兄
いや……うん。なんかホント申し訳ない。不注意だった訳ではないんだけど
ヴァンパイアに背後を取られて血を結構な量吸われただけなんですごめんなさい
｢えと、さっき更衣室に行って着替え終わった後…気を抜いてた訳じゃないんだけどヴァンパイアに背後を取られて血を結構な量吸われちゃって…｣
そう言って苦笑するとザン兄から殺気がかなり出る
…え、なにっ！？
XANXUS｢(俺の珂瑠の血を吸っただと…？ふざけるな。そのヴァンパイアぜってぇ潰す)｣
-その頃のファルレは-
ﾌｧﾙﾚ｢ｿﾞﾜｧ))ンッンー…珂瑠の
――――――――――――――――――――
にゃんダルさんパス！
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dabi(プロフ) - 前からずっと読んでいました!!あの、リクエスト良いでしょうか？白夜ちゃんのイメ画が見たいんですけれど…。あごめんなさい図々しくて!! (2015年7月16日 22時) (
レス) id: 484bd3f1bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんダル三世＆凛 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月15日 22時
