☆ story 115 あらあら ページ21
｢くそ…離せ…っ!!!!!!｣
そう言ってファルレを離そうとするが、血を吸われ力が抜けてしまった状態ではそれが出来るはずも無かった
ﾌｧﾙﾚ｢ンッンー…やっぱり美味しいわぁ♪｣
ファルレは聖が入って来たのに気付いたのか私の首筋から口を離す
その時ファルレの口からは私の血が少し垂れたのだが…そんなのどうでもよかった
吸血され、力が抜けた私はその場にへたりこんだ
ﾌｧﾙﾚ｢あらぁ…アナタ魔女じゃない。珂瑠の知り合い？｣
｢お主に応える必要などないだろう…っ!!!!!!急に現れたかと思えばいきなり吸血してきたお主に応えてたまるか！｣
ﾌｧﾙﾚ｢あらあら強気ねぇ。私に吸血されて力が抜けてる筈なのにw
どうも初めまして。私の名前はファルレ・ア・ファントム…話の流れからわかるでしょうけどヴァンパイアよ｣
そう言ってファルレは聖に自己紹介し、微笑む
…うん、ムカつくわぁ…
しかも結構な量吸われたからかクラクラす＿＿
ﾄﾞｻｯ
白夜｢猪間！？｣
ﾌｧﾙﾚ｢あらあら…血を吸い過ぎちゃったかしら？気を失っちゃったわ♪｣
――――――――――――――――――――
にゃんダルさんパス！
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dabi(プロフ) - 前からずっと読んでいました!!あの、リクエスト良いでしょうか？白夜ちゃんのイメ画が見たいんですけれど…。あごめんなさい図々しくて!! (2015年7月16日 22時) (
レス) id: 484bd3f1bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんダル三世＆凛 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月15日 22時
