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★ story 112 マッサージ ページ18

「・・・はぁ・・・はぁ・・・つっかれた・・・」


執事長「はぁ・・・馬鹿なんですか貴方は。

大魔女とはいえ2時間もやれば疲れるのですよ?」


あの後、2時間も続けたのに引き分けとなった。


会長?ログアウトされました。



今使用人たちの所で休んでる。



雲雀「・・・白夜様、マッサージしますか?」


「あ、あぁ・・・頼む・・・。


おい執事長とコックとメイとラージュ。次の赤と青の対戦を記録してこい。


雑音などはないようにな」


メイ「御意」



さて、使用人たちは追っ払い雲雀にマッサージをしてもらう為うつ伏せになる。


雲雀「では、失礼します」



器用に背中のツボを押していく雲雀。


その手は異常に震えていた。


・・・何か怖いことでもあったのか?

目だけを雲雀に向け、聞く。




「おい雲雀、何かあったのか?」



雲雀「!!いえ、何も」



「嘘ついたらしばらく私に触らせないぞ」



そう言えば手を止めて顔を真っ青にさせる雲雀。

そして壊れたかのように謝り出す。



雲雀「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいッ!!!ちゃんと話しますから!!捨てないで下さい!!」



「ん、じゃあ罰はなしな。


それで、何があった?」



雲雀は先程よりも顔色は良いがあまりすぐれない様子で話し始めた。



この時からだろう。私たちの歯車が狂い始め、狂ったのは。



――

凛にパァスッ!

☆ story 113 …!?→←☆ story111 よいしょ



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dabi(プロフ) - 前からずっと読んでいました!!あの、リクエスト良いでしょうか?白夜ちゃんのイメ画が見たいんですけれど…。あごめんなさい図々しくて!! (2015年7月16日 22時) (レス) id: 484bd3f1bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にゃんダル三世&凛 x他1人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2015年7月15日 22時

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