〈合作 REBORN!〉僕らのお嬢様 third

★ story 108 playgame ページ14

先生｢では！白対黒！はじめ！｣


ピッとホイッスルの音がする。


その瞬間、会場はワッと熱気に包まれる。


｢オレっ！オレっ！オレっ！オレっ！フゥーーッ！！｣


パンパンパン



｢オレっ！オレっ！オレっ！オレっ！フゥーーッ！！｣



なんども飛び跳ねる。


･･･蹴り飛ばしたくなる。


半袖を肩まで捲り、短パンも捲る。


日焼けは･･･しない。



｢良いかお前達!!打倒鰐淵虎太朗!!会長を完膚なきまでに殺れ!!｣


白｢｢(≧∀≦)ゝｲｴｯｻ!｣｣



緋里｢キャーっ！副会長頑張ってー！｣


宮本｢せーかい！ファイトー！｣


軽く運動してキックオフをまつ。



ピッ



音がなったのを確認するとまっさきにボールを奪いゴールを狙おうとしたが･･･。



｢猪間･･･、いい勝負にしようじゃないか｣


珂瑠｢ふん、主には負けとうないからな｣



オフェンスとディフェンスの激しい衝突が繰り広げられる。




これはプロでも見ることの出来ないクオリティだろう。



緋里｢キャーっ！流石副会長ー！｣


宮本｢せーかい何してるんスかぁぁぁぁｯ!?


つったてないでディフェンスに加わってくださいぃぃ！！｣



虎太朗｢ごめんね俊くん。飽きちゃった☆｣



｢てめぇざけんなよォォォォッ！！！｣


珂瑠｢会長はしゃしゃり出るではない!!｣



――

凛にパァスッ！

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