だーるまさんがーこーろんだ【からぴち】

絆がよっつ。 ページ4

yuno視点


…まってもしかして僕やばいこと言った…？

顔近くね…っ、？

dn「俺だって男だからね」

み…み…っ！？

『な"…っ、』

dn「ふふ、顔真っ赤〜、じゃ、また後でね"ゆの"」

…っなんなの…っ、

na「ごはんできました…よっ？ってゆのさん！？」

『！クッキーちゃん…っ、』

na「どうしたんですか？」

『…っや、なんでも、』

na「？そうですか、じゃあみんなでご飯食べましょう！」

『…うん、』





うへ、狐もいるよねぇ…

dn「〜♪」

なんだあいつ…っ！

all「「いただきます」」

『っぁ、いただきます。』

jp「今後の方針について話して行きたいんだけど…
まずは街の偵察&この世界にはボーダーがあるのかを探す班、次に食料調達班、最後にだるまの出方を研究する…というか、なんて言うのかな。伺うというか…まぁそういう班！に別れて明日は行動しようか。
で、メンバーもちょこちょこ探しつつ、今日はみんな同じ寮で寝よう。のあさんとゆのさんには申し訳ないけど、いつだるまが出てもおかしくないからね。」

『…ねぇ、その明日からの行動ってさ、僕も行ってもいい？』

jp「いいけど…それは…、」

mf「命の危険を伴う…、だね。
今まではマインクラフトでの世界のみだった。
でも今は現実世界。現実世界での1度動く、ということは…ﾀﾋ、を表す。」

『そーだね…でもさ、その理由、僕のエゴ、ってだけじゃだめ？僕は、みんなの役に立ちたい。』

all「「！」」

sv「…ありがとう。ゆのさん、」

『いーえ。ね、あのさ、さっきから僕のことずっとみんなゆの"さん"って呼ぶけどさ、それ、辞めない？なんか違和感しかない、って言うかさ、なんか違う呼び方にしてよ』

jp「じゃあ…ゆの、？」

dn「俺はゆのって呼ぶ〜」

na「私はゆのちゃん…ですかね…っ！」

sv「俺もゆのちゃんかなぁ。」

mf「じゃあ俺は…ゆの、かな、」

dn「ていうかやっぱゆのも狐とかクッキーちゃんってのやめよーよ。名前で呼んで欲しいなー」

…は、またそれ…、？

jp「そーそー。俺も恐竜とか呼ばれるしー」

sv「俺はかえるだねぇー」

mf「俺は眼鏡ー」

na「私はお馴染みの通りクッキーちゃんで、」

dn「俺が狐だね」

『…はー…分かった、！もーじゃぱぱにシヴァにもふにのあにどぬって呼べばいーんでしょ！！』

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