絆がみっつ。 ページ3
yuno視点
『…ねぇ、みんなはさ、だるまのこと知ってるみたいだけど、なんで知ってるの？』
na「！そうですね…、私たちは過去に5回…だるまとたたかってきたんです。それも、5回とも全部封印してきました。それなのに今…だるまが復活している。」
『へー…、なるほど、ね、』
dn「あとは…5回とも完全に封印してきたはずなのに毎回復活してる…かな。」
『……………だるまには、協力者がいる…、？』
all「「協力者…っ？」」
『声に出ちゃってたか、うん、協力者。
特に根拠があるわけじゃないけど…だるまには
協力者…っていうか、なんて言うのかな。
だるまを動かしているものがいるんじゃないかなって思ってね。その裏の人が居るのなら、封印が解かれていることにも納得がいく。』
mf「もしかして…そいつが封印を毎回解いてる…？」
『…うん、そう。それなら話が上手くいく、かな』
jp「…まぁ！とりあえず今日はお開きにしてさ、
また明日、街を探索しない？」
na「そうですね！とりあえずはもう夕食にしましょうか。」
『…よし、なら僕はもう帰ろうかな。お邪魔になるだけだろうし。』
ま、家も居ずらいだけだけどね。
sv「え、街には人もいないし、だるまもいつ出るかわからない。ゆのさん一人で帰るのは危ないし、1人で過ごすのも危ないんじゃない？」
jp「俺もそう思うんだよねぇ。
ね、ゆのさん。だるまの件が終わるまではここに住まない？」
『…や、でも邪魔になるだろうし、僕の部屋だってないし、ほんとにいいの？』
na「全然いいんですよ！！一緒に居ましょ？」
『…なら、居させてもらおう、かな。』
na「じゃあ私がご飯作ってきますね！！」
『ごめんクッキーちゃん、僕が手伝うって言いたいとこなんだけど、僕、料理は全然できなくて…』
na「く、クッキーちゃん、？
あ、いや、全然大丈夫です！6人分くらい余裕で作れるので！」
『…ありがと、』
ここのソファ気持ちすぎ…、
dn「ゆのさーんっ！ぎゅっ！！！」
『ゔ…っ、狐…っ？』
dn「む、その狐ってのなしね！俺のことはどぬって呼ぶこと！」
『んー……いや、やっぱ狐だな、』
…やばい、まってもふもふ気持ちい…
dn「…む、…？あれ、ゆのさんって意外と甘えたさん？そんなぎゅーってしちゃって♪」
『！！！なわけないでしょ。ただもふもふで触りたかっただけだし。狐がかわいすぎるだけだし。僕甘えたさんなんかじゃないから』
dn「！今…可愛いって言ったな〜？」
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ゆの(プロフ) - くれは。さん» 返信遅くなってすみません！最近は更新もできてなく…、そう言っていただけて嬉しいです！！がんばります💪🔥 (8月23日 16時) (
レス) id: 746a8b6412 (このIDを非表示/違反報告)
くれは。(プロフ) - 面白いです！応援してます！ (7月29日 11時) (レス) @page7 id: 09b53c1b44 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの(プロフ) - Lillysさん» いや嬉しすぎます！！ありがとうございます。がんばります！！💪 (7月8日 17時) (レス) id: 746a8b6412 (このIDを非表示/違反報告)
Lillys(プロフ) - 最高じゃないですか…！応援してます！ (7月5日 21時) (レス) @page6 id: 0a6db0c079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆの | 作成日時：2023年7月2日 21時
