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月日は経って、ライブ当日となった。
「智司くん、智司くん！どっちの洋服のが可愛いかなぁ。」
智司「お前、俺とデート行く時より張り切ってんじゃねーか？」
「違うって！お母さんが言ってたの！可愛い格好してればファンサービスってのが貰えるよって。」
いや、おばさん余計な事吹き込みすぎ。
それにしたってあいつはなんでもかんでも信じるんだから。
智司「ファンサービスってのは投げキスとかお手振りとかだろ。お前、んなのされてぇの？」
「んー、智司くんにはされたい。」
智司「ぶっ飛ばすぞ、お前。」
智司くんにはされたい。って俺そもそもアイドルじゃねーし。
さっきから夢気分のAとあーだこーだ言ってるともう出る時間になってしまって。
智司「ほら、出るぞ。」
「うわぁ、智司くんかっこいい…いいね。そのツッパってないかんじ。」
ライブにまで制服で行くのもなと思い、俺は普通の私服で行くことにした。
髪はめんどくせぇからセットしねぇだけ。
智司「なーにいってんだ、お前は。」
「いや、本当にかっこいいって。もう智司くん見れただけで満足…」
いや、そんなに見つめられても困るんだけど。
やべぇ、顔が赤くなってくのが自分でもわかる。
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ほのか(プロフ) - しぶちゃんさん» そんな、ありがとうございます！ (2019年2月3日 23時) (
レス) id: 2f8498e235 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - やまちさん» わかりました！コメントありがとうございます (2019年2月3日 23時) (レス) id: 2f8498e235 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ruiさん» わかりました！ありがとうございます！ (2019年2月3日 23時) (レス) id: 2f8498e235 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - renaさん» わかりました！コメントありがとうございます！ (2019年2月3日 23時) (レス) id: 2f8498e235 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - なーなー@今日俺#最高かよ。さん» わかりました！コメントありがとうございます！ (2019年2月3日 23時) (レス) id: 2f8498e235 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのか | 作成日時：2019年1月1日 2時
