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「ごめ、ごめんなさっ…」
さっきまで優しくしてくれてた風介さんがとても怖く感じた
勝手に溢れ出てくる涙が止まらない。
涼野「…はぁ」
意識が薄れそうになった途端、風介さんは手を話した
締められた首に手を添えると、血がほんのりと出ているのが分かる。そのくらい力強く締められてしまったのだ
涼野「…分かったか？」
「っ…」
ゆっくりと頷くと彼はすぐに先程の笑顔に戻った
それをみて私は何故かとても安心してしまった。
どうやら私は風介さんの優しい表情に慣れてしまったらしい。
だから怒られたりするととてつもなく恐怖を感じる様になってしまう。
本当はこんな人信じちゃダメだって分かってるのに、
分かってるのに
でも、彼の隣にいると安心してしまう。
涼野「偉いぞ」
頭に彼の大きい手が置かれる
暖かい…
こんなこと、最近はお母さんにしてもらえなかった
風介さんは、私の求めていることすべてを叶えてくれる
お母さんにしてほしかったことや、注いで貰えなかった愛情…
そして、なによりも私のポッカリ空いた心の穴を、彼は埋めてくれる
「風介さんっ…」
彼からされる“お仕置“も、私には一種の愛情と思えた
だってここまで愛されたのは始めてだから。
優しかったお父さんやお母さんでさえもここまで愛してくれたことはなかった。
そうだ、私は今愛されたいんだ
“愛情“が足りなかったんだ
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あるとん。(プロフ) - 低浮上な塩分さん» コメントありがとうございます！そうですよね…夢小説あまり無くて悲しいです；；ヤンデレの作品を見かけないので我慢できなくて作ってしまいました(笑)更新がんばります！ (4月25日 2時) (
レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
低浮上な塩分(プロフ) - 最近イナイレの夢小説が少ないので供給めっちゃありがたいです…しかも推しのヤンデレめっちゃ美味しいです…更新楽しみにしてます！ (4月25日 0時) (レス) id: 6cf2860157 (このIDを非表示/違反報告)
あるとん。(プロフ) - しぐれさん» ありがとうございます！モチベに繋がります( ˘ω˘ ) (3月26日 22時) (レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
しぐれ - ヤンデレ風介最高…！続き楽しみです！ (3月26日 19時) (レス) @page13 id: 54c793705d (このIDを非表示/違反報告)
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