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ふぶき姫「この間なんか村の女子たちに囲まれてたのにAったらなんも言わなかったじゃない」
『そ、それは…』
ふぶき「そこは”私は婚約者なのでシュウさんに近づかないでください”って言うべきよ！」
『は、はぁ…』
Aはあまり理解していない模様。
なぜなのか。それは二人が互いに信頼しあっているからだ。
これはシュウから聞いた話だけど、二人は幼い頃から協力しあってどんな困難も乗り越えてきたという。
ここまで生きてこられたのは二人が互いに信頼しあっているからだとシュウは言っていた。
それを聞いて私はなんて素敵な信頼関係なんだろうと思った。
ふぶき姫「まぁでも二人の関係は今でも続いてるわけなんだし私がとやかく言うことではないわね」
『まぁ…私がシュウさんを裏切るなんて絶対にありえないことですから』
Aのその自信はきっと長年シュウと気づいてきたから出来たものだろう。
実際に、二人の仲の良さは島の者ほとんどが公認している。
『…そんなことより今日の献立を考えないと…リュウタが魚が食べたいって』
先程まで険しい表情だったのに、献立の話に変わると一瞬にして頬が緩んでいるA。
シュウの為に作る献立を考えている時の彼女はこの上なく幸せそうだ。みてるこっちまでも恥ずかしくなるわ。
『魚は焼いた方が好きってシュウさんは昔から…』
と、Aは自覚してないであろうシュウの惚気話に溶け込んだ。
…まぁ、いつものことだけどね。
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あるとん。(プロフ) - 日依さん» わ！Y学園の方も…！ありがとうございます、とても励みになります︎︎^ ^ (1月18日 23時) (
レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
日依(プロフ) - 滅龍士の夢小説、凄く面白いです！Ｙ学園の方も読んでます！更新の方はあまり無理しないでくださいね。 (1月18日 17時) (レス) @page32 id: 08b2d47db3 (このIDを非表示/違反報告)
あるとん。(プロフ) - 夜さん» 求めてる方がいてよかったです！がんばります^^ (11月18日 10時) (レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 滅龍士の夢小説ずっと探してたんです！！！ありがとうございます！ (11月17日 7時) (レス) id: 1fabbf379c (このIDを非表示/違反報告)
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