・ ページ7
『まぁまぁ二人とも。今度は三人で食べましょう』
リュウタ「ほんと!?」
シュウ「はぁ…A、お前はリュウタを甘やかしすぎだ」
『いいじゃないですかたまには』
シュウと同じように、Aもリュウタを可愛い弟のように思っておりこの子が食べたいと言うならいくらでもご飯を作ってあげよう、彼女はそう思うのだ。
シュウ「…リュウタ、そろそろ行くぞ」
リュウタ「わかったー」
少し不満げな表情を見せるシュウ。
三人でいるのが嫌になったかリュウタを連れてこの場から鍛錬場に移動しようとする。
『うふふ、いってらっしゃい。ご飯を作って帰りを待ってますね』
シュウ「あぁ、頼む」
リュウタ「今日は魚だからね!」
ぶんぶんと手を振りながら歩いていくリュウタたちを見送った後、Aも社へと向かった。
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あるとん。(プロフ) - 日依さん» わ!Y学園の方も…!ありがとうございます、とても励みになります︎︎^ ^ (1月18日 23時) (レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
日依(プロフ) - 滅龍士の夢小説、凄く面白いです!Y学園の方も読んでます!更新の方はあまり無理しないでくださいね。 (1月18日 17時) (レス) @page32 id: 08b2d47db3 (このIDを非表示/違反報告)
あるとん。(プロフ) - 夜さん» 求めてる方がいてよかったです!がんばります^^ (11月18日 10時) (レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 滅龍士の夢小説ずっと探してたんです!!!ありがとうございます! (11月17日 7時) (レス) id: 1fabbf379c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ