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しばらく歩いていると、シュウとAは鍛錬所にたどり着く。

既に大勢がそこで鍛錬を始めていた。





リュウタ「あ、シュウ兄!…とA姉!?」





もちろんそこにはリュウタもいて、Aをみたリュウタは驚いた声を発した。

周りにいる者たちがリュウタの声に気づきシュウ達の方を振り向く。




シュウ「おはよう、リュウタ」

『おはよう』

リュウタ「A姉どうして来たの!?」




Aがここに来たのが相当珍しかったようで、リュウタは目を点にしていた。

当たりもざわつき始める。






『あらあら…お邪魔だったかしら』

リュウタ「そんなことない!!A姉と鍛錬したい!!」

シュウ「いい機会じゃないか」





服装も滅龍士時代に着ていたものを着用しており、最初鍛錬に参加する気だったA。

ざわめく中三人の元にとある者たちが近づいてくる。






カルラ「お久しぶりです!Aさん」

シヴァラク「久しいな!」

ジバニャン「久しぶりニャン!」






シュウと同じ舞台、滅龍二番隊の彼らだ。

Aも昔は二番隊に入る予定だったので面識があり、彼らとの関係も良い。






『あら!お久しぶりですね』

シヴァラク「Aがここに来るのはいつぶりだろうか?」

ジバニャン「何かあったニャン?」

『いえいえ、たまには顔を出そうかなと』





思い入れのある場所でもあり、シュウ達と共に訓練した場所。

心のどこかでは滅龍士になりたい気持ちもあったりする。

・→←仲間



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あるとん。(プロフ) - 日依さん» わ!Y学園の方も…!ありがとうございます、とても励みになります︎︎^ ^ (1月18日 23時) (レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
日依(プロフ) - 滅龍士の夢小説、凄く面白いです!Y学園の方も読んでます!更新の方はあまり無理しないでくださいね。 (1月18日 17時) (レス) @page32 id: 08b2d47db3 (このIDを非表示/違反報告)
あるとん。(プロフ) - 夜さん» 求めてる方がいてよかったです!がんばります^^ (11月18日 10時) (レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
- 滅龍士の夢小説ずっと探してたんです!!!ありがとうございます! (11月17日 7時) (レス) id: 1fabbf379c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あるとん。 | 作者ホームページ:コロナしね  
作成日時:2023年11月13日 12時

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